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名手マタに“天敵”モウリーニョが非情通告! マンU残留なら出場機会は「3試合に1回程度」

Football ZONE web 7/20(水) 20:26配信

英紙報じる 昨季は公式戦54試合10得点も残留なら冷遇必至か

 マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督が、スペイン代表MFフアン・マタに対して残留の扉は開いているものの、出場機会は3試合に1回しかないという非情通告を行ったという。英紙「サン」が報じている。

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 モウリーニョ監督は、13年夏に発足したチェルシー第2次政権でマタを冷遇。12-13シーズンにPFA年間ベストイレブンを受賞した当時のエースを、守備での貢献が低いことなどを理由にバックアッパーへと降格させ、14年1月にはライバルのユナイテッドに移籍金3710万ポンド(約52億円)で放出していた。

 今夏、マンチェスターの地で再会を果たした2人だが、地元メディアではモウリーニョ監督の就任当初からマタが再び戦力外になると予想。バルセロナやビジャレアルなど、母国スペインのクラブが関心を示しているとも噂されていた。

 最新のレポートによると、モウリーニョ監督はマタに対して、残留した場合も出番は3試合に1回程度になるという非情通告を行ったという。

 マタは昨季リーグ戦とカップ戦を含めて公式戦54試合に出場して10得点を記録。チームの中心選手として活躍したが、仮に今季の試合数が昨季と同程度の場合なら、出番は18試合ほどに限られことになる。

中国ツアーの帯同25選手に入っているが…

 16日に行われたウィガンとの親善試合ではモウ・ユナイテッドの一員としてプレーし、中国でのプレシーズンツアー帯同メンバー25人にも名を連ねているマタ。しかし、今後新加入のFWズラタン・イブラヒモビッチらが合流してフルメンバーとなった際には、出場機会を手にすることすら困難となる模様だ。

 マタと同様に立場が危ぶまれているのが、ベルギー代表MFマルアン・フェライニだ。ただし、身長194センチの長身と強靭なフィジカルを備える“アフロマン”に関しては、チェルシー時代に重宝したナイジェリア代表MFジョン・オビ・ミケルと似た守備固めのオプションとしてチームに残る可能性が報じられている。マタに比べればモウリーニョ監督好みの選手で、新生ユナイテッドにおいても、いくらかの希望があるのかもしれない。

 テクニシャン揃いのスペイン人選手のなかでも屈指の実力を持つマタだが、“スペシャル・ワン”に認めてもらうには、まだ何かが足りないようだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/20(水) 20:26

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