ここから本文です

「ポケモンGO」日本公開前にダウン、ハッカーが犯行声明

Forbes JAPAN 7/20(水) 11:45配信

いよいよ日本上陸と噂される「ポケモンGO」。7月19日のテッククランチの報道に続き、一部ネット掲示板には「ポケモンGOリリースに向けた、マクドナルドの社内メール」とされる画像も掲載されるなど、様々な憶測が飛び交っている。



ポケモンGOは現在、米国、カナダ及びフランスを除くほぼ全てのヨーロッパ諸国で公開中。プレイ可能な国は30か国に及び、残された地域はブラジルなどの南米諸国及びアジア地域。日本はアジア進出の第一弾として期待されている。

しかし、ここで気になるのが先週末から頻発しているポケモンGOのサーバーダウンの問題。フォーブスのポール・タッシ記者らのリポートによると米国では先週から、大規模なサーバー障害が発生。ポケモンの接近を知らせるセンサーが全く作動しないといった状況が発生している。

今回のサーバー障害は7月16日、公式サイト上でオーストリア、ベルギー、ブルガリアなど、新規26か国の追加が発表された直後に発生した模様。英紙「デイリー・エクスプレス」はイギリスのユーザーは全くゲームにアクセス出来ない状態が続いていると伝え、「任天堂のような大企業がサーバー問題を解決できないなんて、うんざりさせられる」といったユーザーのコメントを紹介した。

サーバーダウンは英国現地時間の7月19日20時現在、なおも継続中の模様。「リリース前に十分な時間があったのだから、しっかり準備しておくべきだった」といった声もあがっている。

一方で「ポケモンGOにサーバー攻撃をしかけた」と宣言するハッカー集団も出現した。PoodleCorpと名乗るグループは、「今回のサーバーダウンは我々の手によるものだ」と宣言しており、彼らは8月1日にも再度、DDOS攻撃を仕掛け「サーバーを24時間に渡りダウンさせる」と述べている。

ポケモンの広報担当者は7月19日時点でロイターの取材に対し、「日本公開は現在では未定」としている。

Yuji Ueda

最終更新:7/20(水) 11:45

Forbes JAPAN

記事提供社からのご案内(外部サイト)

Forbes JAPAN 2017年1月号

株式会社アトミックスメディア

2017年1月号
11月25日(金)発売

890円(税込)

Forbes ID 無料会員登録を受付中!
今ならもれなく電子版最新号をプレゼント

Yahoo!ニュースからのお知らせ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。