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まだまだ少数派?ママたちが抱く専業“主夫”のイメージ

R25 7/22(金) 7:00配信

まだまだ少数派?ママたちが抱く専業“主夫”のイメージ

写真:R25 まだまだ少数派?ママたちが抱く専業“主夫”のイメージ より

昔は「男は外で稼ぎ、女は家庭を守る」と言われていましたが、最近は仕事も家事も、男女の区別がなくなりつつあります。そんななか、ママが働き、パパが家事や育児をこなす、「専業主夫」という存在も注目を集めています。とはいえ、まだまだ専業主夫が世間に浸透していない気がしますが、ママたちはどう思っているのでしょうか?

●専業主夫はどのくらいいるの?
まず、世のなかにどれくらいの専業主夫がいるのか。ブライダルデーが行った「今のご時世『専業主夫』はアリ!?ナシ!?」(有効回答:787名)というアンケート調査によると、現在の夫婦の働き方は以下の通り。

□夫婦の働き方
1位:夫だけ働いている(60.4%)
2位:共働き(36.4%)
3位:その他(2.2%)
4位:妻だけ働いている(1.0%)

これを見ると、専業主夫として家庭を守るパパは、たった1%という結果に。やはり、専業主夫が世間に広く知られる存在になるには、まだまだ時間がかかるということでしょうか。


●ママたちは専業主夫をどう思っているの?
世間のママたちは、パパが家庭に入る専業主夫のことをどう思っているの? ネット上には、さまざまな意見が見受けられました。

□ママたちの専業主夫のイメージ
【いいイメージ】
「自分よりも上手に家事をこなすパパを見ると、単純に『すごいなー』と思う」
「向き不向き、本人の希望があるけれど、夫婦が納得していて家庭を守れる収入があるなら、どちらが家庭を守ってもいいと思う」
「まだまだ女性が家庭を守るという考えがあるなかで、あえてその道を選ぶ男性の勇気には好感が持てる」

【悪いイメージ】
「男性が家事に専念することが変なのではなく、女性が一定の給料をもらうのは結局不可能だと思う」
「ママ集団のなかに、パパがぽつんとしていても、話題に困るし、無視もできない。メールアドレスの交換もしていいのか悩んだ」
「まだまだ世間的に恥ずかしいというイメージがある」

女性の社会進出や男性の育休取得など、性別の垣根を越えた取り組みが注目されるなか、専業主夫については、いまだに否定的な意見があるようです。圧倒的に少数派なので、馴染めない、浮いてしまうなどの意見も見られました。


●パパに聞く!専業主夫のあれこれ
専業主夫になる立場のパパたちは、専業主夫について、どう思っているのでしょうか? 

□専業主夫になりたいと思いますか?
1位:なってもいいと思う(33.9%)
2位:なりたくない(19.4%)
3位:どちらかと言うとなりたくない(16.1%)
4位:どちらでもいい(14.5%)
5位:なりたいと思う(12.9%)
6位:その他(3.2%)

この結果から、6割近くのパパが「専業主夫」を否定的に捉えていないということがわかります。一方、「なりたくない」「どちらかと言うとなりたくない」と答えた人も4割ほど。賛成・反対は半々くらいのようです。

これまでは、「男は○○で、女は××」と区別されることが多かったと思います。しかし、性別にかかわらず、「できる人がやる」という柔軟な考え方も必要なのかもしれませんね。
(文・明日陽樹/考務店)


記事提供/ママの知りたいが集まる『mamatenna(ママテナ)』
(R25編集部)

※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびR25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

最終更新:7/22(金) 7:00

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