ここから本文です

【J1展望】鹿島×浦和|鹿島は中村、浦和は那須のゴールに期待

SOCCER DIGEST Web 7/22(金) 20:01配信

鹿島――中村は“4戦連発”なるか。

J1リーグ・2ndステージ5節
鹿島アントラーズ-浦和レッズ
7月23日(土)/18:30/県立カシマサッカースタジアム

鹿島アントラーズ
2ndステージ成績(4節終了時):7位 勝点7 2勝1分1敗 11得点・8失点
年間成績(21試合終了時):2位 勝点46 14勝4分3敗 40得点・18失点

【最新チーム事情】
●昌子が浦和との一戦を見据え、もうひとつの敵である「暑さ」への警戒をチームに呼びかけた。「試合中、集中が切れやすい。それは若くてもベテランでも一緒。意識的に声をかけることで防ぎたい」。
●リオ五輪に派遣されたCB植田の代役はファン・ソッコに託される。本人は「コンディションは良くなってきている」と、大一番への準備に余念がなかった。
●甲府戦でJ初ゴールを記録した杉本だが、「勝たなきゃ意味がない」と笑顔はなし。途中出場が予想される浦和戦では、今度こそ勝利につながる一発を狙う。

【担当記者の視点】
 シーズンの行方を占う大一番は、現状のベストメンバーで挑むことになりそうだ。

 注目は3試合連続ゴール中の中村だ。第2ステージに入ってからスタメンでの出番が増えているアタッカーは、前節は途中出場だったが、今節は先発復帰が濃厚。卓越したテクニックとゴール前の嗅覚で“4戦連発”を狙いたい。

 浦和対策としては、まずはソリッドでアグレッシブな守備で相手の攻撃力を封鎖し、マイボールにしたら手数をかけずに攻め込む。シンプルだが即効性の高い戦術で、勝点3を目指す。

浦和――宇賀神が出場停止。関根&駒井の超攻撃的ウイングバック?

J1リーグ・2ndステージ5節
鹿島アントラーズ-浦和レッズ
7月23日(土)/18:30/県立カシマサッカースタジアム

浦和レッズ
第2ステージ(4節終了時):3位 勝点10 3勝1分0敗 7得点・3失点
年間成績(21試合終了時):3位 勝点43 13勝4分4敗 33得点・19失点

【最新チーム事情】
●興梠、遠藤、リオ五輪のため攻守の柱が抜ける。
●コンディション良好な梅崎がシャドーで先発か?
●宇賀神の出場停止、平川の負傷により関根&駒井の超攻撃的ウイングバックに。

【担当記者の視点】
 興梠、遠藤と攻守の要がリオ五輪出場のためチームから離れた。鹿島との大一番は、さっそくチーム力を問われる。

 遠藤が抜けたリベロは、昨季までレギュラーだった那須の復帰が濃厚。那須は「独特の雰囲気のあるアウェーでやり甲斐を感じる。コンパクトな布陣を保つことがレッズの生命線。声を掛け合い、集中力を維持したい」と抱負を語る。

 目下、チーム最多のリーグ戦10ゴールを決めている興梠が抜けるのは痛手だ。それだけに那須は、「拮抗した試合ではセットプレーが重要になる。決めますよ」と、第2ステージ開幕の福岡戦以来のゴールを“宣言”。渾身のヘディング弾の再来と行きたい。

 練習ではズラタンと李がCFで試され、李は「CFでやってみたい」と意欲を示す。一方、梅崎も右シャドーで好調ぶりをアピールしており、「ここでやってやるという気持ちはあるし、(興梠)慎三がいないから負けたと言わせたくない」と語る。

 気になるのがウイングバックだ。宇賀神が出場停止で、平川が左足を傷めて離脱。最近の調子から、関根と駒井の超攻撃的なチョイスになりそうだ。

「ベストコンディションで準備ができている」と話す駒井は、「守備を頑張らないといけないけれど、1対1の場面では素早くクロスとドリブルを使い分けたい」と、プレーの判断を素早くさせることをポイントに挙げた。速攻と遅攻を使い分けて、数少ないチャンスをものにしたい。

最終更新:7/22(金) 20:01

SOCCER DIGEST Web

Yahoo!ニュースからのお知らせ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。