ここから本文です

“爆買い”の勢い止まらず。今夏、中国行きを決めたビッグネーム10人

フットボールチャンネル 7/22(金) 7:30配信

 欧州リーグのトップ選手を引き抜けるようになった中国サッカー界。7月15日にクローズした夏の移籍市場では、かつてJリーグでプレーしたフッキが中国移籍を決めるなど、現役代表クラスの獲得も珍しくないものになっている。今回は、今夏中国行きを決めた選手と監督たちを紹介する。

【写真】EUROを彩る欧州美女。スタジアムに現れた美しきサポーターたち

フッキ(上海上港)

 今夏の移籍市場でロシア1部ゼニトから中国スーパーリーグの上海上港に移籍することが発表されたフッキ。2015-16シーズンは公式戦40試合で23得点25アシストと大活躍。ブラジル代表としてコパ・アメリカにも出場しており、29歳になってもなお実力は衰えていない。

 フッキはかつてJリーグの東京ヴェルディなどでプレーした経験があり、日本でも知名度の高い選手だ。上海上港はAFCチャンピオンズリーグに参加することもあり、将来的にJリーグのクラブと対戦する可能性もあるだろう。

グラツィアーノ・ペッレ(山東魯能)

 昨季プレミアリーグで11ゴールを挙げサウサンプトンのエースとして活躍していたペッレは、イタリア代表の9番を背負ってEURO2016にも出場。欧州No.1を決める大会で2ゴールを奪うなどトップクラスのストライカーとして名を馳せていた。

 EURO終了後、イタリア代表指揮官のアントニオ・コンテ監督が就任したチェルシー移籍が噂されたが、ペッレは山東魯能に電撃移籍。加入を決断させた年俸は実に1500万ユーロ(約17億1000万円)。一躍世界の高年俸5位に躍り出たことが話題を呼んだ。

フェリックス・マガト(山東魯能)

 全世界的に“鬼軍曹”のイメージが定着したマガト監督は中国に何をもたらすのか。2014年にフルアムの監督を退いてからフリーになっており、今年はサガン鳥栖行きが正式決定直前かと噂されるなど日本でも話題になった。

 母国ドイツでは長谷部誠や内田篤人ら日本人選手も指導したが、その度に厳しすぎるトレーニングや理不尽なまでの強権ぶりが注目を集めていた。近年はその時代錯誤な指導法で結果を出せなくなり、ヨーロッパでは過去の人になっていたところに山東魯能が声をかけた。

 ACLでベスト8に進出している中国の強豪クラブでは選手たちの心を掴んで結果を残せるだろうか。ヨーロッパでは見向きもされなくなっていたドイツ人指揮官は、アジアで監督としての正念場を迎えている。

1/3ページ

最終更新:7/22(金) 12:10

フットボールチャンネル

記事提供社からのご案内(外部サイト)

Yahoo!ニュースからのお知らせ