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ドルトが35億円でシュールレ獲得合意 独代表の万能アタッカー加入で香川らと魅惑の攻撃陣結成へ

Football ZONE web 7/22(金) 11:03配信

14年ブラジルW杯優勝メンバー 22日にも正式発表の予定と独紙報じる

 ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェの復帰が決まったドルトムントに、新たな新戦力が間もなく到着するようだ。独紙「ビルト」は、トーマス・トゥヘル監督の愛弟子でヴォルフスブルクに所属するドイツ代表MFアンドレ・シュールレを、移籍金3000万ユーロ(約35億円)で獲得することで合意に達したと報じている。

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 シュールレの移籍交渉はドルトムントのオファー額およそ2500万ユーロ(約29億円)に対し、ヴォルフスブルクの要求額が4000万ユーロ(約46億円)と両者の間に開きが生じていたために進展がなかった。しかし、最新のレポートでは移籍金35億円で合意。現地時間22日にも正式発表となる見込みだとされている。

 シュールレは2014年ブラジル・ワールドカップ(W杯)のドイツ代表優勝メンバーの一人。不動のレギュラーではなかったものの、ジョーカーとして3得点1アシストという出色のパフォーマンスを披露した。同大会の決勝アルゼンチン戦で優勝決定弾を決めて、ドイツの英雄となったゲッツェの復帰に続き、世界一を経験した頼れる新戦力がドルトムントに加わることになる。

両サイドに加えて前線でもプレー可能

 シュールレは2009年にプロデビューを果たしたマインツでトゥヘル監督の指導を受けており、チーム戦術への適応も問題なさそうだ。これでドルトムントが今夏獲得した選手は早くも8人目となり、移籍市場で活発な動きを見せている。

 左右両サイドに加えて、ストライカーとしてもプレーできるシュールレ。タイプは異なるものの、昨季公式戦51試合で23得点32アシストと驚異の成績を残したアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアン(マンチェスター・ユナイテッド)の穴を埋める活躍が期待される。日本代表MF香川真司、ドイツ代表MFマルコ・ロイスら既存の主力も健在で、トゥヘル体制2年目となるドルトムントは昨季に劣らぬ強力な攻撃ユニットが形成されそうだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/22(金) 11:03

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