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マンU今夏の補強策は「75%実現」 モウリーニョが狙うラストピースの候補者3人とは

Football ZONE web 7/22(金) 23:40配信

ポグバ獲得については「認めもしないし、否定もしない」と明言避ける

 マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督は、注目が集まるフランス代表MFポール・ポグバの獲得について「認めもしないし、否定もしない」と語った。その一方で、今夏の補強策について「クラブへの要求は75%実現した」と主張。残る1つのピースはポグバをはじめとした中盤センターのターゲットであることは確実なようだ。英紙「ガーディアン」が報じている。

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 ユナイテッドは現在プレシーズンツアーで中国に滞在中。モウリーニョ監督は記者会見に出席し、「我々は獲得したい選手のプロフィールをよく分かっている。我々の要求に合う選手は3人いる。私はミスター・ウッドワード(CEO)やオーナーたちがチームに必要な選手を獲得できると確信している」と、移籍マーケットでの動きに自信を見せている。

 現在、ユナイテッドのターゲットとなっているのは、パリ・サンジェルマンのフランス代表MFブレイズ・マテュイディやチェルシーのセルビア代表MFネマニャ・マティッチといった中盤センターを本職とする選手だという。そして、とりわけ注目なのがフランスメディアでフットボール史上最高額となる移籍金1億2000万ユーロ(約142億円)で獲得合意と報じられたポグバの動向だ。12年に移籍金ゼロで手離した23歳の買い戻しに、“赤い悪魔”は躍起になっている。

 モウリーニョ監督はポグバ獲得について、「認めもしないし、否定もしない。何も言えないんだ。他のクラブの選手について話すのは正しいとは思えない。彼はユベントスの選手で、マンチェスター・ユナイテッドの選手ではない」とコメント。現時点での明言は避けている。

「8月31日までに残っているのは25%だけ」

 ポルトガル人指揮官の考えによれば、今夏の移籍市場での目標はすでに4分の3が達成されていると語る。ユナイテッドはすでにコートジボワール代表DFエリック・バイリー、アルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアン、元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチと、各ポジションにバランス良く1人ずつを獲得している。それでも、モウリーニョ監督はさらなる補強を示唆している。

「ただひとつ言えることは、クラブの役員やディレクターたちが素晴らしい仕事をして、私の要求を75%実現してくれているということだ。私は4選手のプロフィールを要求していたが、いくつかのオプションを与えられた。私の要求は75%叶えられ、8月31日までに残っているのはわずか25%だけだ」

 指揮官が獲得を目指すのは残り1選手と予測できる。それがポグバなのかはまだ明らかではないが、今後も大物獲りに動くことは間違いないだろう。ルイス・ファン・ハール前体制では2年間で400億円を超える規模の大型補強が行われたが、“スペシャル・ワン”の到来によって今季も“赤い悪魔”が、移籍市場の主役となることは確実なようだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/22(金) 23:40

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