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【J1ベストイレブン】柏の俊英CBがMVP。神戸のエース、広島のアタッカーも仕事をした|2nd・4節

SOCCER DIGEST Web 7/23(土) 7:00配信

柏の中谷は、的確なカバーでクリーンシートに貢献。

 J1リーグは7月17日に第1ステージ17節の9試合を行なった。ここでは、その9試合からサッカーダイジェストWeb編集部がセレクトしたベストイレブンを紹介する。

【J1ベスト11 PHOTO|2nd・4節】MVPは柏の中谷。レアンドロ、ミキッチも採点『7』



【選出理由】
 9試合中6試合が引き分けに終わった今節は、図抜けて好パフォーマンスを披露した選手はいなかった。そんななか今節のMVPを選ぶとすれば、FC東京戦での1-0勝利に貢献した柏のCB中谷だろう。

 リオ五輪のバックアップメンバーに名を連ねる俊英は、右サイドから左サイドと広範囲に渡ってカバーリング。クロスボールへの対応も落ち着いてこなし、存在感を放った。
 
 このCBと甲乙つけがたい活躍を見せたのが、福岡のGK神山だ。G大阪に押し込まれる展開が続くなか、持ち前の鋭い反応とポジショニングで”神セーブ”を連発。無失点でしのぎ切り、勝点1をチームにもたらした。
 
 前線では、高い個人技でゴールをマークした神戸のふたり。途中出場で2ゴールに絡んだ広島のミキッチの活躍が目立った。

【今節のベストイレブン】の採点&寸評

【今節のベストイレブン】
GK
1 神山竜一 7
ファインセーブでゴールに鍵をかけ、無失点の立役者に。高い集中力を披露し、ゴール前で放った存在感は大きかった。
 
DF
5 ファビオ 6.5
中澤との連係でゴール前に“壁”を形成。高さを生かしてクロスを迎撃するだけでなく、P・ウタカへのくさびも身体を入れ替えて巧みに封じた。攻めては豪快なヘッドを叩き込み、先制弾も記録した。

THIS WEEK MVP 
4 中谷進之介 7
右サイドから左サイドと広範囲に渡ってカバーリング。クロスボールへの対応も落ち着いてこなし、存在感を放った。低調だった中山へのフォローも素晴らしく、総合的なパフォーマンスはMOMに匹敵。
 
3 大井健太郎 6.5
最終ラインを高い位置に設定して、全体をコンパクトに統率。裏を突かれて危ない場面を突かれており、終盤は連係が乱れた。

14 米倉恒貴 6.5
積極的なオーバーラップでチャンスを量産。30℃近い気温のなかで、終盤まで迫力ある攻撃参加を披露した。
 
MF
14 ミキッチ 7(59分IN)
敵将曰く「ミキッチの投入がポイントだった」。パスを受けると迷わず突破を仕掛け、右サイドを活性化。一度撥ね返されても諦めず、クロスを供給して2得点に絡んだ。
 
30 福田晃斗 6.5
前半からシュート意識が高く、幾度もゴール前に顔を出した。ダイナミックな動きでチームに活力を与えた点を評価し、MOMに選出。
 
19 渡邉千真 7
11分、橋本から横パスを受け、狭いコースを通して湘南ゴールをこじ開けた。新加入の橋本との連係も高まりつつある。
 
7 奥埜博亮 7(73分OUT)
長い距離を走って決めた鮮やかな決勝ミドルだけでなく、1点目もウイルソンに冷静につないだ。
 
16 マテウス 6.5(74分OUT)
前半の2本のFKのチャンスは惜しかったが枠を捉え切れず。しかし、サイドからの攻撃に比重を置いた後半、カットインから値千金の2点目を叩き込んだ。足が痙攣を起こして無念の途中交代に。この交代が浦和を助けた感も。
 
FW
11 レアンドロ 7
前半は下田や石川、3バックにポストプレーを阻まれる場面も多かった。が、徐々にいつものプレーが戻り、貴重な追加点も挙げた。

最終更新:7/23(土) 7:00

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