ここから本文です

意外と堅実!? ”夢の車”に求める機能TOP10

R25 7/24(日) 7:00配信

アクセルやハンドルを操作せずとも、乗車した人を目的地まで送り届けてくれるという夢のような乗り物「自動運転車」。2020年に東京で開催されるオリンピックに向け、日本でも各メーカーが開発を進めているという。ところで、実際のドライバーが次世代の自動運転車に求める機能はどんなものだろう? 運転免許を持つ20~30代男性会社員200人に聞いた。(R25調べ/協力:アイリサーチ)

■次世代の自動運転車に求める機能TOP10

(13項目の中から上位1~3位を選択。1位=1pt、2位=2pt、1位=1ptとして集計)

1位 雨などの道路事情に合わせて、自動で速度制限をしてくれる 199pt
2位 冬場や雪道に差し掛かると、自動でスタッドレスタイヤに替わる 165pt
3位 ドライバーの目線の高さを感知し、ミラーや座席の高さを自動調整 148pt
4位 日差しの強さを感知し、サンシェードなどで自動で日焼けを対策 131pt
5位 列車の運行状況などを感知し、踏切があと何分で開くか教えてくれる 124pt
6位 譲ってくれた車に自動で「サンキューハザード」などの合図を送る 94pt
7位 長距離運転中に会話に応じてくれる 64pt
8位 燃料がなくなりそうになると自動でガソリンスタンドに立ち寄る 55pt
9位 眠気があると、自動で昼寝できるスペースに車を停めてくれる 54pt
10位 免許の更新時期が近付くと乗るたびに警告してくれる 53pt

※番外
11位 同乗者の情報を感知し、最適なBGMを自動再生してくれる 39pt
12位 自動で飲み物や食べ物を口に運んでくれる 26pt
13位 女性のデータを登録すると、最適なデートコースを提案してくれる 24pt

雨や雪など、天候の変化に臨機応変に対応してくれる機能がツートップに。また、「ミラーや座席の高さを自動調整」「サンキューハザード」など、大事だけど忘れがちな運転の“盲点”を補ってくれる機能にもポイントが集まった。それぞれ選んだ理由も教えてもらった。

●1位 雨などの道路事情に合わせて、自動で速度制限をしてくれる

「雨天時の道路状況は見た目だけでは危険かどうか判断できないから」(28歳)
「雨などで速度感覚が鈍ることがあるので助かる」(30歳)
「道路や天候に合わせて、安全な運転ができそうだから」(38歳)
「安全運転についての運転手の意識だけでは限界があるから」(39歳)

●2位 冬場や雪道に差し掛かると、自動でスタッドレスタイヤに替わる

「自分でやるのは時間がかかるから」(28歳)
「毎年替えるのが面倒なのでこの機能があったら助かります」(34歳)
「北海道に住んでいるのでこのような機能があったらとても便利だと思うからです」(37歳)

●3位 ドライバーの目線の高さを感知し、ミラーや座席の高さを自動調整

「自分で合わせるのが面倒」(26歳)
「一番大切な事ながら、忘れてしまうことがあるから」(35歳)
「(車を)共有していると調整するのが面倒だから」(37歳)

●4位 日差しの強さを感知し、サンシェードなどで自動で日焼けを対策

「日焼けが気になるので」(28歳)
「車のなかでは太陽の光が大敵だから」(32歳)
「運転に支障をきたすから」(38歳)

●5位 列車の運行状況などを感知し、踏切があと何分で開くか教えてくれる

「いらいらすることなく時間を有効に使えそうだ」(27歳)
「踏切があと何分で開くかわかると今後の予定が立てやすいから」(31歳)
「他の道を選ぶ判断ができる」(34歳)

●6位 譲ってくれた車に自動で「サンキューハザード」などの合図を送る

「周囲が嬉しくなるから」(29歳)
「ハザードに気を取られるので、自動でやってくれるとありがたい」(30歳)

●7位 長距離運転中に会話に応じてくれるシステム

「ラジオは飽きた時、話がしたい」(28歳)
「長距離で一人だと退屈だから」(33歳)

●8位 燃料がなくなりそうになると自動でガソリンスタンドに立ち寄る

「心配しなくて済む」(35歳)

●9位 眠気があると、自動で昼寝できるスペースに車を停めてくれる

「居眠り運転を防ぐことが自分にはできなそうだから」(34歳)

●10位 免許の更新時期が近付くと乗るたびに警告してくれる

「免許の更新は非常に忘れやすいと思うから」(32歳)

「BGM自動再生」「デートのコース提案」など“モテ”につながる機能より、次世代の自動運転車に「安全・安心」を求める堅実な声が多かった。「夢の車」にドライバーたちが求めるのは、「事故がないこと」に尽きるのかもしれない。

(藤あまね)

(R25編集部)

※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびR25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

最終更新:7/24(日) 7:00

R25

記事提供社からのご案内(外部サイト)

R25[アールニジュウゴ]

リクルートホールディングス

特別号は随時発行。編集部の
お知らせなどで告知予定

0円

[特集テーマ]更新中!
・会社では学べない!ビジネスマン処世術
・お得に、スマートに、マネー得々大学院
・恰好いいパパに!オトコの子育て道場

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。