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危機感のない“栄光の背番号7”にマンUサポーター怒り爆発 SNSで緊急着陸を実況中継し大炎上

Football ZONE web 7/24(日) 17:34配信

悪天候の影響で予定の北京に着陸できず

 マンチェスター・ユナイテッドのオランダ代表FWメンフィス・デパイが国際親善試合インターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)のマンチェスター・シティとのダービー戦を戦うために北京に向かったユナイテッドの飛行機の緊急着陸をSNSで実況中継したが、昨季からの不振に激怒するサポーターからの「現状お前はゼロだ」など批判の大合唱で炎上している。

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「中国のどこかで迷子だ。現在たどり着いたこの場所を彼女がなんて言ってるのか分からない。行くぞ、北京!」

 こんなメッセージと共に自らのフェイスブックに動画をアップロードした。洪水などの被害で死者も出る中国の悪天候の影響で北京空港にユナイテッドの飛行機は着陸できなかった。

「ここどこだっけ? ニーハオ、中国のみんな。北京に行こうとしたんだけど、天気は少し悪くて天候が回復するまで一時着陸することになった」

「お前は現状ゼロ」「自分のプレーの心配しろ」など批判の大合唱

 女性スタッフとの会話をしながら、ユナイテッドのトラブルを陽気に解説したデパイだが、コメント欄はサポーターの怒りの声で溢れている。

「すごく速い選手だと思った。ゴールを量産して、アシストもすると思ってた。だが、メンフィス、お前は現状ゼロだ!」

「メンフィス、ソーシャルメディアに集中してないで、最近最悪になっている自分のプレーの心配をしろ」

「メンフィス、お前のおふざけを全部やめろ。ピッチで真剣になれ」

「黙っていいフットボールをしろ」

 不満の声が溢れる一方、応援する声もまだ存在する。

「シティ戦で幸運を。嫌っている連中が間違いだと証明できると信じている」など暖かいエールも一部ながら存在する。

昨季加入も大不発のオランダ得点王

 SNSの普及で選手とサポーターの距離が近くなったことは、こうした批判の声がダイレクトに選手に届くということでもある。日本も含め多くのサッカー選手がSNSのアカウントを取得して情報発信をしているが、やはりピッチ上での結果を出せていない状態での陽気な投稿は、炎上につながりやすいようだ。

 デパイは昨季オランダリーグ得点王の肩書きを引っさげて、ユナイテッドと4年契約を結んだ。だが、22歳の新星は自分より更に若いフランス代表FWアンソニー・マルシアルに主役の座を奪われ、29試合2得点に終わってしまった。

 そして、プレシーズンでも輝きはない。上海で行われた ICC初戦となった日本代表FW香川真司の所属するドルトムント戦では不甲斐ないプレーに終始し、1-4で惨敗した戦犯の一人と地元メディアで批判されている。ジョゼ・モウリーニョ監督は大型補強の一方で、リストラの準備を進めている。栄光の背番号7を受け継いだデパイだが、危機感は全くなさそうだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/24(日) 17:34

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