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「タンスの恥部」「テーブルクロス」 英紙厳選の「サッカー史上最もダサい」ワースト10とは

Football ZONE web 7/24(日) 23:25配信

チームは躍進も「忘れたい」デザインのリバプール

 今季イングランド・チャンピオンシップ(2部相当)に所属するノーリッジが2016-17シーズンのユニフォームを発表したが、サードユニフォームの白地に緑と黄色をちりばめた模様が「まるで鳥のフン」だとファンから大不評を買っている。英紙「デイリー・テレグラフ」はノーリッジ以外の「英サッカー史上最もダサいユニフォーム10選」を発表している。

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 まずは古豪ニューカッスルが着用したカスタード色ユニフォームだ。質実剛健な戦いぶりを象徴するかのように白と黒を伝統のチームカラーにしているニューカッスルだが、黄色をベースにした縦縞ユニフォームを採用した時期があった。しかしこれは、まるで「カスタードクリーム」で醜態以外の何物でもなかったという。またシャツは縦縞なのにソックスは横縞、という組み合わせも惨事を招いたとしている。

  続いて登場するのは2013-14シーズンのリバプール。ウルグアイ代表FWルイス・スアレスを擁してプレミア制覇にあと一歩まで迫ったが、この時のサードユニフォームはクラブロゴや胸スポンサーが金色、右肩と左腹部分が紫色、左肩と右腹部分が白というゴチャついたデザインだった。

 「レッズは信じられないシーズンを送ったが、ファンはこのユニフォームについては忘れたいだろう」としている。同シーズンのセカンドユニフォームも白をベースとしつつ、シャツの腹部に近づくにつれて赤と黒、灰色のデジタル柄を刻んでいる。同紙は「カラフルな努力」しつつも、アイデアと現実が不一致に終わったと酷評した。

狙いすぎ、洋服ダンスの恥部、テーブルクロスと大酷評

  赤い悪魔ことマンチェスター・ユナイテッドは、90年代半ばに着用した灰色ベースのアウェーユニフォームが不評だった。サウサンプトン戦で0-3でリードを許すと、当時のアレックス・ファーガソン監督がハーフタイム中にユニフォーム変更を要求して実際に変更したことで、1万ポンド(約140万円)の罰金を受けたという逸話もある。また93-94シーズンのセカンドユニフォームアはノーリッジと同じ緑と黄色のデザインだった。「黒のパンツとソックスを合わせると、もっと不幸になった」とまで言われる始末だ。

 90年代は元メキシコ代表ホルヘ・カンポスらが独創的なデザインのGKユニフォームを着用していたが、96年の欧州選手権でイングランド代表GKデイビッド・シーマンが着用したものは「身の毛のよだつようなもの」だった。赤をベースにしつつ黄色や黄緑、青が無軌道にちりばめられたデザインは「イギリスで最もばかばかしいユニフォーム。カラフルなお菓子に敬意を払った」と、ある意味で伝説となっている。

 10着に共通するのは、独創性を狙いすぎたがゆえの外しっぷりだった。今後もデザイナーの発想力が先行しすぎた“失敗ユニフォーム”は生まれてしまうのだろうか。

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最終更新:7/24(日) 23:25

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