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クリス・マーティン、マイケル・J・フォックスと夢の共演:『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の楽曲を披露

ローリングストーン日本版 7/24(日) 17:00配信

マイケル・J・フォックスが、ニュージャージーで行われたコールドプレイのライヴに登場、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の2曲を演奏した。



7月17日、クリス・マーティンはニュージャージーで彼自身の"夢が叶う"瞬間を見た。俳優のマイケル・J・フォックスがコールドプレイのステージに上がり、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のダンス・パーティー会場"アンダー・ザ・シー"でフォックス演じるマーティー・マクフライが演奏した2曲、ペンギンズの『アース・エンジェル』とチャック・ベリーの『ジョニー・B.グッド』をカヴァーした。

ビデオ・プロジェクターにマーティンの息子、モーゼスが父親に"2人の大好きな映画"である『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の曲を何かやってよというおねだりが映し出される。コールドプレイはこれに応え、シルキーなドゥ・ワップの名作『アース・エンジェル』を緩やかに奏で始め、マーティンがアコースティック・ギターを鳴らしながら、歌を載せてゆく。曲の中盤になってフォックスがステージに上がりギター・ソロを奏でた。ソロはぎこちなく短いものだったが、ロックの伝説的名曲『ジョニー・B.グッド』でチャック・ベリーのブルージーな音色に切り替えてからのフォックスは気持ち良さそうだった。

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演奏を終えてから、「僕たちの夢が叶ったよ。ありがとう、マイケル」とマーティン。「なんて、ワンダフルな、ワンダフルな、ワンダフルな人なんだ!」。

ファンにとってはたまらない『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のこの1シーンでは、フォックスはあたかもギターを弾いているように見える。演技指導でリアルなフレットワークを学んだにせよ、そのパートをフォックスは巧みに演じ、その見事なソロにプロのギタリストがオーバーダブしたのだった。

コールドプレイは2015年に7枚目のLP『ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ』をリリースした。コールドプレイのツアーは12月中旬まで予定されており、次のパフォーマンスは7月20日、インディアナ州のインディアナポリスで行われる。

Translation by Kise Imai

Ryan Reed

最終更新:7/24(日) 17:00

ローリングストーン日本版

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