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夏のファイターズ応援は高校野球まで。高梨裕稔の母校・土気高校が猛烈に好きだ!

ベースボールチャンネル 7/25(月) 6:50配信

この世はファイターズに関係ある/ないの分類

 オールスター戦が終わって、後半戦のスタートだ。

 ファイターズは楽天との変則2連戦(札幌、帯広)を連勝し、とりあえず順調にすべり出した。帯広では大谷翔平がオールスターの余韻を思わせる11号3ランで試合を決めた。2016年オールスターは「投手部門で選出された選手」が初日、ホームランダービーで優勝し、二日目はホームランをかっ飛ばしてMVPを獲得した前代未聞の球宴となった。ファンは12球団NO.1のスーパースターが自軍に在籍することをあらためて誇らしく思ったはずだ。

 で、本稿執筆現在は7月22日午後、本拠地札幌ドームでのオリックス3連戦を前にしたタイミングである。自宅リビングのテレビは千葉テレビがつけっぱなしになっていて、高校野球の千葉県大会(習志野×成田)をやっている。もうね、この季節は忙しいのである。

 ファイターズを応援する一方、ファイターズにゆかりのある高校を勝手に応援しなければならない。

 僕は母校の中大杉並の応援には人生でいっぺんも行ったことがないが、「中村勝の母校・春日部共栄」や「阿井英二郎元ヘッドコーチが監督を務めた川越東」の応援には県営大宮球場まで行ってる。本人がいなくなった後、わざわざ応援に行ってる。「金子誠の母校・常総学院」を応援するべく遠出したこともある。もちろん地元・東東京は「森本稀哲、杉谷拳士、松本剛、石川亮の母校・帝京」びいきだ。神奈川は「近藤健介、淺間大基、高濱祐仁の母校・横浜」だ。球場へ行けないときは千葉テレ、テレ玉、TVK、MXでチェックする。不思議なことに甲子園が始まる前のほうが本番感があるよ。甲子園出場が決まったらすでにひとつの「達成」なのだ。

 まさかアシックスの速乾Tシャツかなんか着て、保土ヶ谷球場で腕組みしている自分を他人は「ファイターズゆかりの高校を勝手に応援してる男」とは思うまい。よくご父兄などからOBだと勘違いされて麦茶をいただいたりする。しかしね、ファイターズ的な世界観から見ると、この世は「ファイターズに関係ある/ない」に分類されるんだね。もっとシンプルに「ファイターズ/非ファイターズ」と表現してもいい。もうちょっと哲学的に「この世界にはファイターズ的なものが偏在している」と言うのだって可能だ。

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最終更新:7/25(月) 6:50

ベースボールチャンネル

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。