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テスラ最新の電気自動車「モデルS」でめぐる瀬戸内の旅<広島・尾道編>

GQ JAPAN 7/25(月) 22:31配信

大阪を起点に尾道、松山を巡る瀬戸内の旅に出かける。相棒はテスラ最新の電気自動車「モデルS 」。いつか訪ねたいと願っていた2つの宿を2泊3日ではしごする計画だ。一路目指すは、瀬戸内の丘の上に建つベラビスタ スパ&マリーナ 尾道。そこには文字通り「美しい眺め(イタリア語の意)」が広がっていた。

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東京の青山通りには輸入車のディーラーが多く並ぶ。ポルシェ、BMW、ベントレー、ランボルギーニ、アストンマーティン、そしてテスラと。と、これと同じように大阪・心斎橋にもそれが軒を連ねる。ここも高級車ディーラーの銀座。

そのひとつテスラストア(テスラにディーラーはなく直営店のみ)でクルマを借り出し、関西、瀬戸内圏をドライブする。目的はいま話題の電気自動車の走りをリアルに体感するため。……という名目のもとでのステイ&ドライブ。いつか訪ねたいと願っていた2つの宿を2泊3日ではしごする計画だ。名付けて“テスラ旅”のはじまりである。

クルマはいわゆるイベントやメディア向けの貸出し車両で、今春フェイスリフトした新しい顔つきのもの。これまで大きな口を開けていたグリルがスッキリとなくなっている。考えてみればこれはある意味正しい進化。エンジンルームに大量の空気を取り込む必要のない電気自動車なのだから、もっとデザインは自由でいいはずだ。だが、従来車ではそれがあった。きっとはじめからそれを主張して拒否反応を得るより、自動車としての慣例に則った方が懸命という判断だったのだろう……。

なんてことを考えながら、一路西へ。大阪の中心から阪神高速に入り、そのまま中国自動車をなぞる。でもってそこから山陽自動車道出口の福山西インターまで突っ走るというルートだ。

モデルSは最新のP90DL。90kWhの大容量バッテリーを搭載し、967Nmものパワーを披露する。Dは「デュアルモーター」。つまりは4WDだ。前後のアクスルにモーターを取り付けることでそれを実現した。4つのタイヤにトラクションをかける優位性を具現化したといったところだろう。ちなみにLは「ルーディクラス」。オプション設定となるが、“馬鹿げた”というその言葉の意味通り、0-100km/hは3.0秒というスーパーカーも置き去りにしてしまうほどの速さを披露する。

高速道路はモデルSの得意ジャンル。電気自動車ならではの太いトルクで効率的にクルマを走らせる。アクセルのムダな操作なく、一定速度での高速クルーズだ。しかも、前車追従型のオートクルーズを使えばなおさら高効率を目指せる。必要なトルクを必要なときに発生させ、それ以下もそれ以上もしない。0km/hの完全停止状態まで対応するから一般道でも十分使えるが、高速道路ならな快適だ。

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最終更新:8/19(金) 21:41

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