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負傷のリスク回避へ… 北京で開催予定の“マンチェスター・ダービー”が豪雨で中止

Football ZONE web 7/25(月) 17:46配信

“モウ・ユナイテッド”と“ペップ・シティ”の初対決はおあずけに…

 現地時間25日に北京で激突する予定だったインターナショナルチャンピオンズカップ(ICC)、マンチェスター・ダービーが悪天候の影響によって中止となった。マンチェスター・ユナイテッドの公式サイトが伝えている。

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 今季からシティはジョゼップ・グアルディオラ監督、ユナイテッドはジョゼ・モウリーニョ監督を招へい。両監督はかつてバルセロナとレアル・マドリードというスペインのライバルクラブで鎬を削った宿敵同士で、レアルを率いていたモウリーニョ監督がペップの腹心であるコーチに目潰しを仕掛けるなど、とんでもない蛮行に出た前科もあって、ICC切っての好カードとして注目されていた。

 しかし中国北部で続いている記録的な集中豪雨によって、北京市内では20日から21日までの24時間で246ミリという大雨を記録。これは7月の1カ月分の平均降水量の約15倍にあたるものだったという。路上も成人男性の胸元まで冠水するなど、多数の死者が出る事態となっている。

 これを受けてユナイテッドは、公式サイトで「ここ数日の気候状況によって、大会主催者と参加クラブは、25日に北京で行われる予定だったICCの中止を決めた」との声明を発表している。

前日会見でモウリーニョ監督が語った懸念

 英衛星放送局「スカイ・スポーツ」によると、試合前日の日曜日に行われた記者会見でモウリーニョ監督はピッチ状況に懸念を抱いていた。

「北京はアンラッキーだ。なぜならばピッチ状況が非常に悪すぎる。私の選手たちのコンディションはプレシーズンの結果以上に重要だ。私の唯一の目標は、選手たちを安全に怪我させないことだ。いいゲームをする状態ではない。私は我々の選手もシティの選手も、ケガをせずに本拠地に帰れることを望んでいる」

 このように中止を示唆する発言をしていた。開催を心待ちにしていた中国のファンにとっては肩を落とす事態となったが、プレミア制覇を狙う両チームとしては仕方のない判断だったことは間違いない。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/25(月) 17:48

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