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“10番”ハメスはコロンビア代表では命運を握るエース! ブラジルW杯敗退後は「5時間泣いた」

Football ZONE web 7/25(月) 20:14配信

地元テレビ局に語った2014年W杯の思い出 最高の瞬間はあのスーパーゴール

 レアル・マドリードのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが、母国コロンビアの地元テレビ局「カラコル・テレビ」のインタビューでこれまでのコロンビア代表キャリアを振り返り、ベストとワーストの瞬間を振り返っている。いずれもベスト8で敗退した2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)からの選出となり、まさに天国と地獄の両方を味わった大会として記憶に刻まれているようだ。

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 ハメスはまずコロンビア代表キャリアのハイライトとして、ブラジルW杯の決勝トーナメント1回戦のウルグアイ戦(2-0)を振り返った。「ウルグアイ相手に決めたゴールは僕のベストだ」と、南米対決で決めた1点目のスーパーボレーを代表でのベストゴールに選出している。

 あの美しい一撃は、今も多くの人の脳裏に焼きついているはずだ。ハメスは味方からの浮き球パスをペナルティーエリア手前で受けると、胸トラップでコントロールし振り向きざまに左足を一閃。シュートはクロスバーに当たって地面に叩きつけられながら、ゴールラインを破った。この試合、ハメスは後半にも得点を決めるなど大暴れで、同国史上初の8強入りに貢献した。

 ブラジルW杯で6得点をマークし、ゴールデンブーツ賞(得点王)も獲得したハメスのボレーシュートは、ファン投票による大会ベストゴールにも選出された殊勲のゴール。本人も納得の一撃だったようだ。

ベスト8でブラジルに敗れて号泣

 しかし、ブラジルW杯での思い出は喜ばしいことだけではなかった。ベスト8では開催国ブラジルに1-2で敗れて大会を後にした。「最悪の瞬間はW杯でブラジルにノックアウトされたこと。僕は5時間泣いたよ」と敗戦後に号泣したエピソードを明かした。

 ハメスのW杯での活躍はセンセーショナルだった。その甘いマスクから、日本のサッカーファンの間でも人気が急上昇。大会後にレアル移籍を勝ち取るなど、ブレークのきっかけとなった一方で、代表キャリア最悪の瞬間も経験するなど、本人にとっては2つの意味で忘れられない大会となったようだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/25(月) 20:14

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