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バルサ歴代の「高額放出選手トップ10」 1位はサッカー史に残る衝撃の移籍が…

Football ZONE web 7/25(月) 22:15配信

スペイン紙が紹介 高額移籍金での放出選手10人に世界的名手が並ぶ

 バルセロナと言えば世界有数の育成組織出身の生え抜きと、各国スーパースターをミックスさせた陣容でタイトルを獲得し続けているが、厳しい競争やチーム事情を理由に放出される選手も多い。スペイン紙「マルカ」は、高額移籍金でバルサを去った選手10傑を紹介している。

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 10位は圧倒的なスピードと献身的な守備で、2000年代中盤のバルサの最前線に君臨したカメルーン代表FWサミュエル・エトー。09年夏に元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチを獲得するため、移籍金にプラスした交換トレード要員という形でインテルに去ったが、移籍金にすると2000万ユーロ(約23億円)の価値があったとされている。

 エトーとの交換でバルサに入団したイブラヒモビッチは、当時のジョゼップ・グアルディオラ監督が獲得を希望しながら後に確執が生まれたのは周知のとおりだ。10年夏にACミランにレンタル移籍し、その翌年に完全移籍で放出された際の移籍金は9位となる2400万ユーロ(約28億円)だった。

 同じくバルサからACミランへと去った名手と言えば、元ブラジル代表FWロナウジーニョもその一人だ。変幻自在のテクニックでカンプ・ノウを沸かせたナンバー10は、08年夏にミランへと新天地を求めた。その際の移籍金は2500万ユーロ(約29億円)。ここ最近のミランは凋落の一途を辿っているが、バルサからイブラヒモビッチとロナウジーニョを引き抜いた際の移籍金を見ると、当時はまだ栄華を誇っていたことが分かる。

“怪物”ロナウドとペドロが同額に…

 ロナウジーニョと同じ7位タイの2500万ユーロで13年夏にバイエルンに引き抜かれたのは、“ペップの申し子”ことスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラだ。当時のバルサの中盤はMFシャビ、MFアンドレス・イニエスタが君臨していたため、移籍は賢明な判断だったのかもしれない。

 チアゴと同じくカンテラ出身でクラブに別れを告げたのは、スペイン代表FWペドロ。「MSNトリオ」の前に出番が限られ、昨夏にチェルシーへと移籍した際の移籍金は5位タイとなる2700万ユーロ(約31億円)。昨季チェルシーは大苦戦を強いられたこともありバルサ復帰を希望する発言もあったが、古巣が同等以上の移籍金を捻出する可能性は低そうだ。

 5位タイに並んだもう一人は、かつての“怪物”である元ブラジル代表FWロナウド。当時バルサの指揮官を務めたボビー・ロブソン氏が、「私の戦術はロナウドだ」と言い放ったのはあまりに有名な話だが、在籍は1996-97シーズンのみでインテルへと去った。ピチーチ(リーガ得点王)に輝いたロナウドの移籍金は2700万ユーロだった。レートは違えど、ペドロと同じ額というのは少々安く感じるところではある。

 4位にはグアルディオラ監督から冷遇されたコートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレが入った。スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツとのアンカー争いに敗れた形となったトゥーレは、10年夏にマンチェスター・シティへ3000万ユーロ(約35億円)で加入した。しかし、今季からシティはグアルディオラ監督が就任。ふたりは再び袂をわかつのだろうか。

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最終更新:7/25(月) 23:11

Football ZONE web

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