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プロフェッツ・オブ・レイジ、共和党全国大会直前に新曲を公開

ローリングストーン日本版 7/25(月) 9:00配信

プロフェッツ・オブ・レイジ、バンド初となるスタジオ音源『Prophets of Rage』を発表。

"プロフェッツ・オブ・レイジ"結成の内幕に迫る:「俺たちは革命的な特別部隊」

レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、パブリック・エナミー、サイプレス・ヒルのメンバーが結成したプロフェッツ・オブ・レイジが、オハイオ州クリーブランドで開催された共和党全国大会の会場近くで予定されていた7月19日(現地時間)のライヴ前に、バンド初となるスタジオ音源を公開した。新曲『Prophets of Rage』は、グループ名にもなっているパブリック・エナミーの曲からインスピレーションを得た曲になっている。

鳴り響くサイレンと「道を開けろ」というささやき声の連続で始まる『Prophets of Rage』は、パブリック・エナミーのアルバム『It Takes a Nation of Millions to Hold Us Back』に収録されている同曲名の新バージョンで、レイジ・アゲインス・ザ・マシーンの特徴的なビートを聴くことができる。そこに、88年のバージョンで披露されたチャックDの力強いバースが加わる。

オリジナル・バージョンからインスピレーションを得たコーラスの後には、バンドのミッションが込められた歌詞をサイプレス・ヒルのB-リアルが解き放つ。「人々は飢え疲れ果てている/彼らには家がないのさ/これが地獄のために作られた自然の力/ステージを変化させるぜ、俺はステージを燃やすんだ/プロフェッツ・オブ・レイジのために道をあけろ」

デカくて大音量のマーシャル(アンプ)で、真向から立ち向かう決意をした特別部

ギタリストのトム・モレロが「革命的なミュージシャンから結成されたエリート特別部隊。選挙の年のでたらめな山に、デカくて大音量のマーシャル(アンプ)で、真向から立ち向かう決意をした特別部隊」と表現するプロフェッツ・オブ・レイジは、7月25日に米人気テレビ番組『Jimmy Kimmel Live(ジミー・キンメル・ライヴ)』で『Prophets of Rage』をテレビ初披露することになっている。同曲は、バンドのデビュー・アルバム(シングル盤)に収録されている。

プロフェッツ・オブ・レイジは、7月18日から21日の日程で共和党全国大会が開催されたクリーブランドで「騒動を起こす」ことを約束していた。バンドは18日に特設ステージで 、19日にライヴハウスのアゴラ・ボールルームでライヴを行った。また7月15日には、ロサンゼルスのスキッド・ロウでルーフトップ・コンサートを決行した。

プロフェッツ・オブ・レイジは、2016年夏に全米ツアー「メイク・アメリカ・レイジ・アゲイン」を行うことを発表している。

Translation by Miori Aien

DANIEL KREPS

最終更新:7/25(月) 9:00

ローリングストーン日本版

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