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旅先で快適に眠る方法を、睡眠の専門家に聞きました

ライフハッカー[日本版] 7/26(火) 19:10配信

旅行先でのホテル、友人宅、どこであれ、慣れないベッドで寝るのが苦手な人もいるでしょう。とくに、最初の一晩、二晩は眠るのに苦労します。今回は、睡眠の専門家に、慣れない環境で眠るコツを教えてもらいました。

多くの人は、ベットが変わると1~2日は寝るのに苦労します。ホテルの柔らかすぎる枕、ピンと張りすぎたシーツ、友人宅の硬すぎるソファ...。とはいえ、少し準備をすれば、環境が変わっても最初の夜から快適に眠れます。一夜目からぐっすり眠れれば、翌日からの観光もフレッシュな気持ちで楽しめます。

下調べをして、対策をとる

ホテルであれ、友人宅のソファであれ、事前に少し準備をすれば快適さがかなり変わってきます。ホテルに泊まるなら、ホテルのウェブサイトや、トリップアドバイザー、Yelpなどの旅行情報サイトで、事前に部屋の写真をチェックしておきます。

また、そのホテルが改築工事中だったり、近くに建設中の建物がないかを確かめてください。交通量の多い道路や、騒がしい空港に隣接していないかもチェック。予約するときは、騒がしい道路や建設中の建物から離れた部屋をリクエストしましょう。気軽に尋ねてみてください。また、コンシェルジュルームやスイートルームは大抵は高層階にあり、より静かです。

友人宅のソファに寝る時は、そんなリクエストはできません。とはいえ、友人宅なら一度は訪れたことがあるはず。事前に準備をします。友人に毛布をもう1枚リクエストしておけば、夜寒くて眠れないこともありません。枕が短かすぎるなら、長い枕がないか尋ねます。また、翌朝何時に起きるべきかを聞いておけば、それに合わせて準備ができます。場所は選べなくとも、少し事前準備をするだけで、快適な睡眠が確保できます。

アイマスク、耳栓、快眠グッズを持参する

アイマスクは絶対お勧めです。私はいつでもアイマスクを持ち歩いています。安価なナイロンのマスクで十分です。かさばらず、十分に光を遮断し、顔を冷やす効果もあります。大きく厚いアイマスクは安定感があり、光も完璧に遮断しますが、眼を圧迫したり、汗をかきます。私は、飛行機やホテルはもちろん、寝る時はいつでもアイマスクを着けます。同じく、旅行用枕も使えます。アイマスク同様、冷却素材で作られており、コンパクトなのでキャリーバッグにもすっぽり。飛行機の中だけでなく、ホテルや友人宅でも使えます。

音が気になる人は、ホワイトノイズ・アプリを試してみましょう。iOS、Androidで使える『SimplyNoise』がおススメ。ほかにも、以前紹介したiOSの『Sleep Machine』、Androidの『Lightning Bug』などが、自然の音を使ったホワイトノイズを聴かせてくれます。

また、ホワイトノイズマシンを備えているホテルもあります。私も最近、部屋にマシンが備え付けてあるホテルに泊まりました。とはいえ、大抵はバスルームの換気扇やエアコンをONにするだけで十分です。また、念のため耳栓を持参しましょう。睡眠研究者で『Sleep for Success』の共著者であるレベッカ・ロビンス氏は、常に耳栓を持ち歩いているそうです。

ロビンス氏は、旅マガジン『CN Traveler』のインタビューで、旅先で自宅と同じような環境を作る工夫について話しています。

“ 旅先に、家族の写真や、カシミアの靴下、旅行用枕を必ず持っていきます。私は、銀糸でできた旅行用枕をデザインする企業で働いていました。銀糸の枕は寝ている間に頭を冷やしてくれます。慣れない環境で快適に過ごすための小さな工夫です。
 また、高品質の耳栓も持参します。買うなら、60デシベル以上のノイズを遮断できる耳栓を探してください。それほど高くありませんが効果は抜群です。光を遮断するためにアイマスクも使います。また、寝る前のルーチンも重要です。私は、ベッドに入る90分前にパソコンの電源を落とします。あとは何かリラックスできることをして過ごします。もうひとつの秘策は、温かいシャワーを浴びること。寝る前にシャワーで温まり、部屋を少し冷やしておけば(18℃が睡眠には最適な温度)、温度差が眠りを助けてくれます ”

ロビンス氏の秘策はホテル以外でも使えます。友人宅の温度は変えられないかもしれませんが、熱いシャワーを浴びることはできます。また、寝る前のルーチンもきちんと守ってください。世界のどこにいようと、ルールを守れば、快適な眠りが得られるでしょう。

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最終更新:7/26(火) 19:10

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