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激震の予感漂うインテル マンチーニ監督と中国企業の関係悪化で2日以内に辞任の可能性が浮上

Football ZONE web 7/26(火) 13:29配信

伊紙が報じる 今夏の移籍市場での動きに不満か

 日本代表DF長友佑都が所属するインテルに激震が走る可能性が浮上している。イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」は、アメリカ遠征中のチームからロベルト・マンチーニ監督が2日以内に辞任する可能性があると報じている。

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 マンチーニ監督との契約は今季終了時まで残っているが、エリック・トヒル会長とマイケル・ボリングブロークCEOとの関係が、修復不可能なところまで悪化したと報じられている。すでにクラブの株式約70%を取得した中国企業「蘇寧グループ」の人間がアメリカへ向かって出発しており、現地で会談を持つ準備に入ったという。

 蘇寧グループの影響下にある移籍市場の動きが、マンチーニ監督にとって納得のいかないものになっているという。マンチーニ監督が獲得を熱望したコートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレは、年齢を理由に首脳部が却下。ポルトガル代表MFジョアン・マリオの獲得も、同企業グループが中国で保有する江蘇蘇寧との連携がうまく取れずに頓挫した。そうした状況に、現場責任者であるマンチーニ監督は不快感を隠せないところまで進んでいるという。

 こうした状況を受けて、イタリアに残って移籍市場での動きをまとめていたピエロ・アウシリオSDもアメリカに飛び、クラブ幹部が大集合することになるという。

開幕を前に長友ら選手への影響も…

 インテルは24日に行われたインターナショナル・チャンピオンズカップのパリ・サンジェルマン戦で、フランス王者を相手にしたとはいえ、全く主導権を取れない戦いで1-3と敗れていた。奇抜な戦術を駆使するわけではなく、モチベーターとしての長所を持つマンチーニ監督だけに、自身のメンタル面に問題を抱えてしまうと、それがチームに投影されてしまうのかもしれない。

 31日に対戦するドイツ王者バイエルン・ミュンヘンとのゲームに備えてニューヨークに移動したインテルだが、予定されていたトレーニングはキャンセルになったという。マンチーニ監督はこれを「移動により疲労しているため」と説明したが、本格的なシーズン開幕を前にインテルはドタバタ劇をスタートさせつつある。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/26(火) 13:29

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