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エース流出の可能性が高まるミラン 後釜に伊代表レフティーFW獲得が浮上

Football ZONE web 7/26(火) 15:19配信

EUROに出場し、“カエルダンス”のPK失敗が物議を醸したザザに照準か

 昨季リーグ戦で18ゴールを決め、チーム得点王に輝いたコロンビア代表FWカルロス・バッカに移籍の可能性が高まっているACミランだが、その後釜として欧州選手権(EURO)のイタリア代表に名を連ねたユベントスのFWシモーネ・ザザが浮上しているという。イタリア放送局「スポルト・イタリア」が報じている。

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 バッカはプレミアリーグのウェストハムが獲得を熱望しているが、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権を持たないために選手サイドが難色を示し、移籍交渉が難航している。その間に、昨季2位のナポリが王者ユベントスからアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインの引き抜きに遭い、FWの穴埋めとしてバッカ獲得に動いているとしている。ナポリはCL出場権を持つため、選手サイドは移籍に前向きとも報じられている。

 ミランは昨季セリエB(2部)で27ゴールを決めて得点王となったFWジャンルカ・ラパドゥーラを獲得しているが、1部でどこまで活躍できるかは未知数だ。そこでイタリア代表に名を連ねる左利きのストライカーに照準を合わせているという。

ユベントスは今夏の放出を容認

 ザザはEURO準々決勝のドイツ戦で、延長後半終了間際にPK戦要員として投入された。世界最高とも言われるドイツ代表GKマヌエル・ノイアーを前に駆け引きを仕掛けたのか、あまりにも小刻みな助走により“カエルダンス”とも呼ばれたステップからシュートを放ち、クロスバーの上へ飛ばしたキックが物議を醸していた。ユベントス側は放出を容認しているため今夏の移籍市場で人気銘柄となっており、条件面で合意すれば獲得は可能だという。

 果たして、ザザはベンチスタートが基本になるユベントスからエースの座をつかめる可能性が高いミランへの移籍を選択するのだろうか。そして来月に開幕する新シーズンで、汚名返上のPKを蹴る機会は訪れるのだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/26(火) 15:19

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