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細貝萌「Jリーグやドイツ国内からもオファーはあった」。シュツット移籍の経緯を明かす

フットボールチャンネル 7/26(火) 11:18配信

 元日本代表MF細貝萌は、ヘルタ・ベルリンからドイツ・ブンデスリーガ2部のシュツットガルトへの完全移籍が発表された。細貝は移籍発表後に自身のブログを更新し、決断に至った経緯を綴っている。

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 2011年1月に浦和レッズからレバークーゼンに移籍した細貝は、その後アウグスブルクやヘルタ、トルコのブルサスポルと一貫して欧州リーグでプレーしているが、「7シーズン目となる今シーズンも海外でプレーする事をずっと考えていました」と、海外でのプレーを望んでいたという。

 この夏にはハノーファーや1860ミュンヘン、古巣の浦和などへの移籍も報じられていたが、細貝のもとには複数のオファーがあったと明かしている。

「自分の生まれ育った環境・文化とは違うところでサッカー選手として生活していく価値。選手として、人として様々なことを経験していくこと。そして挑戦していくこと。僕はこういった経験が出来ることは本当に素晴らしい財産だと思っています。昨年プレーしたBursasporからも完全移籍での獲得オファーを頂き、Jリーグや他の国のクラブからの獲得オファー、ドイツ国内からも複数のオファーを頂きました」

 その中で自身がシュツットガルトというクラブを選んだ理由を、「監督やスポーツディレクターと直接お会いしたり、電話で話をしたり、どのクラブも、今後の方針、現在の状況、チームが自分に求めていることなどを明確に示してくれていました。選手にとって自分を必要してくれるクラブがある事はとても嬉しく光栄なことでした」と説明している。

 ヨス・ルフカイ監督がチームを率いていた際は出場機会を得ていた細貝だが、2014/15シーズン途中に現在のパル・ダルダイ監督に代わって以降は出番が減少し、ブルサスポルへと期限付き移籍している。細貝は出場機会を得られなかった当時の苦しみを明かした。

「Herthaでは現在の監督になってからは僕の立場は本当に厳しい状況で、ベンチ外での生活が続き、スタメンで試合に出るチャンスは一度もありませんでした。でも、これが僕の実力だと思っています。でも、こういった経験は僕にとって本当に良い経験となりました!!まぁ今だからそう言えるのだけど‥(苦笑)」

 今季のシュツットガルトは、アウグスブルクとヘルタで指揮を執っていた際に細貝を重宝していたルフカイ監督が就任している。苦悩が続いていた細貝だが、恩師が待つクラブで再出発を図ることとなった。

フットボールチャンネル

最終更新:7/26(火) 11:25

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