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細貝萌が2部のシュツットガルト移籍! 複数オファーの中から恩師ルフカイが率いるクラブを選択

SOCCER DIGEST Web 7/26(火) 12:22配信

Jリーグ、ドイツ、さらには国外のクラブからオファーが。

 現地時間7月25日、ブンデスリーガ2部のシュツットガルトがヘルタ・ベルリンから細貝萌を完全移籍で獲得したことを発表した。契約は2018年夏までの2年間で、背番号は7。移籍金は非公表だが、ドイツ・メディアは70万ユーロ(約8400万円)+ボーナスと報じている。
 
 2011年冬に浦和レッズからレバークーゼンに移籍した細貝は、そのまま当時2部のアウグスブルクへレンタル移籍。そこで新シーズンからシュツットガルトを指揮するヨス・ルフカイ監督と出会い、ともに1部昇格を勝ち取る。2013年にはそのルフカイ監督の手引きでヘルタ・ベルリンに新天地を求め、ここでも主力として活躍した。
 
 昨シーズンは監督交代の影響もあってトルコのブルサスポルにレンタル移籍。一旦、ヘルタ・ベルリンに戻った今夏は、浦和レッズ復帰やハノーファーや1860ミュンヘンへの移籍など様々な噂が飛び交ったが、本人は胸中を自身のブログでこう明かしている。
 
「2011年に海外のクラブに移籍して来て、7シーズン目となる今シーズンも海外でプレーする事をずっと考えていました。しかし、正直言って今回のこの決断は僕にとって本当に難しいものとなりました。昨年プレーしたブルサスポルからも完全移籍での獲得オファーを頂き、Jリーグや他の国のクラブからの獲得オファー、ドイツ国内からも複数のオファーを頂きました。どのクラブも、今後の方針、現在の状況、チームが自分に求めていることなどを明確に示してくれていました。選手にとって自分を必要してくれるクラブがある事はとても嬉しく光栄なことでした。でもそれと同時に、その思いに全ては応えられないということで、決断するには苦しさも感じました。そういった状況で今回、シュツットガルトへの移籍を決断しました」
 
 争奪戦を制した格好のシュツットガルトのヤン・シンデルマイザーSDは、こうコメントしている。
 
「細貝萌はうちが求めていた選手像に非常にマッチしている。守備的ポジションであれば全てのポジションでプレー可能で、素晴らしい人間性と経験を兼ね備えた非常に価値のある選手だよ。真のチームプレーヤーを迎えられたことを嬉しく思う」
 
 細貝はアウクスブルクとヘルタ・ベルリンで師事した恩師ルフカイ監督の下、昨シーズンに1974-75シーズン以来の2部降格という屈辱を味わった古豪シュツットガルトを1年で1部に復帰させるというミッションに挑む。
 

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最終更新:7/26(火) 12:26

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