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往年のハリウッド女優たちが整形手術普及前にしていた4つのお直し法

ハーパーズ バザー・オンライン 7/27(水) 11:31配信

ハリウッドにおいて、整形手術は“パレオダイエット”(旧石器時代の食生活をするダイエット法)や“ツイッター・フィンガー”(思ったことをなんでもしょっちゅう、ツイート、リツイートする人のこと)くらいによくあること。お望み通りに、数え切れないほどたくさんの方法で、微調整したり削ったり、顔立ちを作り変えてしまったりするのはお手のものだ。

【写真】昔のハリウッド女優のお直しBEFORE→AFTER

可能性は無限の現代だけれど、一方ハリウッド黄金時代のセレブはどうだったのだろうと思う。現代のように、何でも見えてしまうハイデフィニションカメラはなかったとはいえ、往年のハリウッドスターたちだって自惚れは強かったはず。いえ、むしろ今よりもっと強かったかも。だからこそ、もっとクリエイティブな方法で整形していたに違いない。

そこで、キャリアに弾みをつけようとする新進気鋭の清純女優から、時を止めたいと願う一世を風靡した女優まで、ハリウッド黄金時代の女優たちのお直しの例をいくつかご紹介しよう。

髪の生え際の電気分解

ハリウッド全盛期、ヘアライン(白人が理想とする美)は大いに揺れ動いた。実際、本名をマルガリータ・カルメン・カンシーノといったリタ・ヘイワースはスペイン系のため、髪を赤く染めることでラテン系特有の低いヘアラインをとってしまおうと決意した。

形を整えるために、ヘイワースは一年がかりで電気分解治療を受けた。それは、薄い金属製の探針で毛包にショックを与え、毛髪を永久的に取り除くというもの。結果的に、彼女のヘアラインは2.5cm上にあがって、新しいルックが誕生。良くも悪くも、彼女がキャリアをスタートする一助となった。

大臼歯抜歯による頬骨トリック

マレーネ・ディートリッヒは王侯貴族のような高い頬骨で有名だが、それは生れながらの骨格ではないと言われている。一説では、ドイツ系アメリカ人の彼女は、頬骨を強調するために大臼歯を抜いたという。プチ整形のフィラー注入はあまり気持ちのいいものじゃないと思ってた人、これよりは痛くないかも。

隆鼻手術

スターは母娘揃って鼻を整形しているという現代(一部、冗談)とは異なり、鼻形成手術はそれほどポピュラーなものではなく、リスキーな手術だと考えられていた。ということはつまり、手術を受けたスターもいたということ。実際には誰がやったかを言うのは難しいのだが、モンローの頭蓋骨のレントゲン写真では、鼻の先端の周囲の軟骨を変えるある種の手術を受けたことを示している。

最終更新:7/27(水) 11:31

ハーパーズ バザー・オンライン

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