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「プレミアで最も嫌いなチーム」アンケートを英紙が実施 岡崎のレスターは意外にも…

Football ZONE web 7/27(水) 8:08配信

“奇跡のリーグ優勝”への嫉妬心は薄い!? 王者レスターは19位

 シーズン開幕を前に、イングランドで最も憎しみを集めているチームのランキングが特集されている。英紙「マンチェスター・イブニングニュース」は、サッカーファンに対して最も嫌いなチームのアンケートを実施し、全20チームをランキング化している。

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 ある種の人気投票という趣もあるこのランキングにおいて、意外な順位が出たのが昨季プレミアリーグを制覇したレスター・シティだった。その嫌われ順位は19位と、下から2番目になった。同紙では「昨季ただ1回の成功では、他のチームのファンからのライバル意識を集めるのには十分ではないということだろう」と分析されている。それでも、昇格組のチームよりも嫌われていないというのは意外な結果だと言えるだろう。

 レスターを除くと、20位のボーンマスから7位のストーク・シティまでは、リバプールとチェルシー以外の昨季の6位以下のチームと昇格組のチームが固まった。そして、6位には昨季3位のトットナムがランクインした。

 トップ5は、昨季不振に陥った2クラブを合わせてもプレミアの「ビッグ5」とされるクラブになった。そこで、最初に“脱落”したのはアーセナルだった。リーグ優勝を常に争いながら、近年は最終的には競り負ける勝負弱さを見せ続けているだけに、他チームのサポーターから見た憎しみの感情は比較的小さいのかもしれない。

名将に縁のある2クラブがワンツーフィニッシュ

 続く4位はマンチェスター・シティ、3位がリバプールとなった。シティに対しては、同じマンチェスターを本拠地とするユナイテッドのサポーターから“大量の組織票”が入ったとされている。

 2位には今季ジョゼ・モウリーニョ監督が就任し、この2年間で500億円級の大補強を繰り返しているユナイテッドが入った。シティサポーターから大量の票を受け取る形になり、リバプール、クリスタル・パレス、ウェスト・ブロムウィッチのサポーターからも最も票を集めたとされた。

 そして嫌われ者ランキングでトップに立ったのはチェルシーだった。昨季は不振に陥ったものの、今季からユナイテッドを指揮するモウリーニョ監督が指揮していたシーズン序盤には、ピッチ上で倒れた選手を救護に入ったエバ・カルネイロ医師を罵倒し解任した問題などもあり、イングランドサッカー全体のイメージをダウンさせたとされている。さらに、ロシアの富豪ロマン・アブラモビッチ会長の持つオイルマネーで選手を買い漁る姿勢も、他クラブのサポーターから羨望と憎しみを集めたようだ。

 奇しくも、モウリーニョ監督の絡んだ2チームがトップ2を占める形になった。ある意味ではまだ認められていないとも言えるレスターは、来年の今頃に順位を上げるだけの活躍を今季も見せることができるだろうか。

 「嫌いなチーム」の全ランキングは以下の通り。

1位 チェルシー
2位 マンチェスター・ユナイテッド
3位 リバプール
4位 マンチェスター・シティ
5位 アーセナル
6位 トットナム
7位 ストーク・シティ
8位 ウェストハム
9位 サンダーランド
10位 ウェスト・ブロムウィッチ
11位 クリスタル・パレス
12位 エバートン
13位 ハル・シティ
14位 ミドルスブラ
15位 スウォンジー
16位 サウサンプトン
17位 ワトフォード
18位 バーンリー
19位 レスター
20位 ボーンマス

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/27(水) 10:29

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