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雑談の質を高めるためポイントは「3分33秒」にあり!

ライフハッカー[日本版] 7/27(水) 23:10配信

タイトルからも想像がつくとおり、『会話ははじめの4分がすべて――相手とうちとける最短・最速のコミュニケーション術』(箱田忠昭著、フォレスト出版)の著者は、「会話ははじめの3分33秒で決まる」と考えているそうです(つまり、“およそ4分“)。

そこで「決まる」のは、4分以降の相手との関係性。その間に好印象を与えられれば成功だということです。しかし、そうでない場合は好印象を持たれず、面接や営業などの場面では“それっきり“になる確率が高いというのです。だとすれば、その4分の間になにをすればいいのでしょうか? 著者によれば、それは「雑談」。

“ もしかしたら、いまだに「雑談なんて時間のムダ」と思っている人がいるかもしれないので、あらためて確認しておきましょう。
雑談とはコミュニケーションの潤滑油。雑談によって空気が緩み、互いをよく知ることができ、好感が生まれてきます。(「まえがき すべてを決める4分間の攻略法」より) ”

雑談がうまいほど、相手とのコミュニケーションが円滑になるということ。しかし、そもそもなぜ「3分33秒」なのでしょうか? プロローグ「コミュニケーションの勝率を決める 最初の4分を支配する方法」を見てみましょう。

コミュニケーションは3分33秒で決まる

著者はつねづね、人との出会いは「3・3・3の法則」で決まると伝えているのだそうです。先に触れた「会話ははじめの3分33秒で決まる」という考え方の根幹をなすものですが、「3・3・3」を具体的に説明すると、次のようになるとか。

・3秒=会ったとたんの第一印象(容姿や服装などの外見)。
・30秒=挨拶・自己紹介・名刺交換等。
・3分=世間話・雑談。
(18ページより)

アメリカの心理学者レナード・ズーニンは、「初動の4分間(ザ・ファースト・フォー・ミニッツ)」という言葉を用い、相手との関係性は出会って4分間以内で決まってしまうと論じているといいます。その根底に根ざすのは、「実際にどうすれば最高の出会いが生まれ、相手によい印象を与えることができるか」という考え方。そして著者が提唱する「3・3・3の法則」(計3分33秒)は、ズーニンが語る「最初の4分」をさらに具体的なステップに分解したものだということです。

「初動の4分間」の効力は、人間関係はもちろん、“しなければならないのに億劫に感じていること“にも有効に働くそうです。つまり、初動の4分間さえ乗り切れば、その後は慣性が生じ、時間を忘れて作業を完遂できるということ。

そして人間関係においても、その4分間で相手が抱いた印象が残り続けるというのです。だからこそ、この時間内にさまざまな労力を注ぎ込むだけで、コミュニケーションにおける勝率を一気に高めることができるということ。(18ページより)

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最終更新:7/27(水) 23:10

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