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移籍市場で苦戦中のアーセナルを襲った新たな危機 DFリーダーが膝を負傷し年内絶望

Football ZONE web 7/27(水) 20:42配信

新主将候補のメルテザッカーが5カ月間の長期離脱

 アーセナルの元ドイツ代表DFペア・メルテザッカーが、膝の負傷によって今年中の復帰が絶望視されている。センターバックの層に不安を抱えるアーセナルは、開幕戦で起用できるレギュラークラスのセンターバック不在という危機を迎えている。英紙「デイリー・テレグラフ」が報じた。

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 ミケル・アルテタ(マンチェスター・シティのアシスタントコーチに就任)の退団により、新主将就任が濃厚となっているメルテザッカーだが、22日に行われたランス(1-1)とのプレシーズンマッチで膝を負傷。アーセン・ベンゲル監督は試合直後に「数カ月の負傷」と語っていたが、最新のレポートによると医師からの診断は5カ月間の長期離脱になるとされている。守備の要が年内絶望となり、アーセナルの最終ラインは壊滅的な危機に瀕している。

 メルテザッカーとコンビを組むレギュラーのフランス代表DFローラン・コシエルニーは、欧州選手権(EURO)で決勝までプレーしたため、8月14日に控えるリバプールとのリーグ開幕戦は欠場する見通し。バックアップのブラジル代表DFガブリエル・パウリスタは扁桃炎を患い、プレシーズンのアメリカ遠征メンバーから外れるなどコンディションに不安を残している。

ローマDFクリバリらの獲得案が浮上も…

 昨季ほとんど出番のなかった同DFカラム・チェンバースや、ボルトンから獲得したU-21イングランド代表DFロブ・ホールディングが控えるとはいえ、経験の浅い彼らだけでは大きな不安が残る。

 ナポリのセネガル代表DFカリドゥ・クリバリやローマのギリシャ代表DFコスタス・マノラスといった選手が新戦力候補に挙がっているが、いずれも交渉は進展していない。守備陣だけでなく、レスターのイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディ、リヨンのフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットの獲得にも立て続けに失敗している“ガナーズ”。開幕まで2週間あまりとなったが、チームの雲行きが怪しくなっている。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/27(水) 20:42

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