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【J1ベストイレブン】圧巻のパフォーマンスを見せた柏のクリスティアーノがMVP。豪快ミドルの磐田の川辺も選出|2nd・5節

SOCCER DIGEST Web 7/27(水) 6:30配信

ハットトリックを達成したクリスティアーノはクラブのJ1通算1000得点目も記録。

 J1リーグは7月23日に第2ステージ5節の9試合を行なった。ここでは、その9試合からサッカーダイジェストWeb編集部がセレクトしたベストイレブンを紹介する。

【J1ベスト11 PHOTO|2nd・5節】ハットトリックのクリスティアーノは採点『8』でMVP



【選出理由】
 今節、図抜けたパフォーマンスを見せたのは柏のクリスティアーノだ。スピードに乗ったドリブルや強烈なシュートで相手に脅威を与え続け、9分、14分、54分とチームの全得点を叩きだしてハットトリックを達成。採点『8』で文句なしの今節のMVPとした。ちなみに柏はこの試合でクラブのJ1通算1000得点目を記録した。
 
 また、途中出場で1トップに入り、逆転勝利に貢献した浦和の李忠成も出色の出来。62分に柏木のクロスに合わせて同点にすると、73分にこぼれ球を押し込み逆転ゴール。2ゴールで王者から勝点3を奪った。
 
 ボランチでは、磐田の川辺駿が攻守両面で効いていて、周囲の度肝を抜くミドルシュートでチームを敗戦から救った。横浜のGK榎本もハイパフォーマンスを披露し、勝点1の獲得に貢献している。

【今節のベストイレブン】の採点&寸評

【今節のベストイレブン】
GK
1 榎本哲也(横浜) 7
アダイウトンの至近距離からのヘッドをはじめ、多くのビッグセーブで勝点1に大きく貢献。鋭い反応と思い切りの良さが光った。失点は相手を褒めるしかない。
 
DF
8 藤田優人(鳥栖) 6.5
76分、キム・ミヌからパスを受けるとワンタッチで敵をかわしシュート。貴重な勝ち越しゴールを挙げた。
 
22 中澤佑二(横浜) 6.5
ジェイ、アダイウトンの強力2トップをシャットアウト。先手を取るディフェンスで、フィジカル勝負で引けを取らなかった。
 
3 渡部博文(仙台) 6.5
守備のタスクをこなしつつ、チーム戦術をしっかりと機能させた。
 
20 車屋紳太郎(川崎) 6.5
高い位置を取って対面の徳永を牽制するも、崩し切るまでにはなかなか至らず。それでも終盤まで攻撃的な姿勢は衰えず、81分には正確なパスで決勝点をアシスト。
 
MF
40 川辺 駿(磐田) 7
目の覚めるようなミドルシュートを突き刺してチームを救う。ボランチとしても、攻守両面で存在感あるプレーを披露。名手・中村に対しても臆することなく挑むなど、MOMの榎本に匹敵するハイパフォーマンスだった。
 
8 レオ・シルバ(新潟) 7
サッカーを知らない人が見ても、一目で“違う”ことが分かる。密集地でもひとり余裕ある動きで詰めてきたDFを翻弄するとともに、一度相手ボールになれば猟犬の如くボールをハント。影のMOMだ。
 
17 伊藤優汰(新潟) 7(65分IN)
途中出場するや、1分後に右サイドを抉ってR・シルバの同点ゴールを生む。「ミスが多かった」と反省するものの、ボールを持てば大宮にとって十二分に脅威で、スタジアムの雰囲気を一変させたことも含めてMOMに選出した。
 
THIS WEEK MVP
37 クリスティアーノ(柏) 8
クラブのJ1通算1000得点目を含む3ゴール。強烈なシュートと、スピードを利したドリブルは脅威だった。まさに“戦術クリスティアーノ”と呼べる活躍で、この日のヒーローに。
 
FW
20 李 忠成(浦和) 7(HT IN) 
CFのポジションに入り、ズラタンより多くのボールを引き出して攻撃のリズムを作る。62分に柏木のクロスに合わせて同点、73分にこぼれ球を押し込み逆転! スーパー決定機も外したが、それを含めて「主役」だった。
 
9 ピーター・ウタカ(広島) 7(84分OUT)
力強く巧みなステップで神戸の守備陣を振り切り、1得点・1アシストの活躍。文句なしのMOM。
 
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
 

最終更新:7/27(水) 6:30

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