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加齢臭に男女差なし!気になるニオイ、「オバサン臭」化してるかも?

OurAge 7/28(木) 10:34配信

更年期世代が、特に気になりはじめるニオイについて、体臭・多汗治療の第一人者「五味クリニック」の五味常明院長に聞いてみた。

◆ストレスとの悪循環で増す更年期多汗
「更年期のホットフラッシュによる多汗は、顔や首筋に大量の汗をかいてしまうことも多く、その精神的ストレスがさらに多汗を呼ぶという、悪循環に陥ることも。アンモニアや乳酸などのニオイ成分を含む、濃厚でベタベタした汗なので、ニオイも気になります。ホットフラッシュのおもな原因は女性ホルモンの減少ですが、胸から下の汗腺の機能が鈍くなり、全身に汗をかきにくくなっていることも影響。運動や食事など生活習慣を見直すことも大切です」

◆40~50代の働く女性に出やすい疲労臭
「疲労が蓄積すると、通常なら体内で分解されるアンモニアが、汗によって放出されます。同時に汗の中に乳酸という疲労物質が出て、皮膚の上で細菌に分解されることで、ジアセチルというミドル脂臭に。このミドル脂臭は、ほんの少しの量でも臭いんです。ほかのニオイを強める働きもあるため、加齢臭と混ざるとより不快に」

◆加齢臭に男女差なし!「 オバサン臭」に注意
「年齢を重ねるにつれ、皮脂腺の中には、パルミトレイン酸と呼ばれる脂肪酸と過酸化脂質が増加。このふたつが結びつき、分解・酸化されると、加齢臭の元、ノネナールができるのです。女性ホルモンの分泌量が減少することで、皮脂腺の働きが活発になったり、活性酸素が増加すると、皮脂が酸化してノネナールの量が増えることも。ノネナールそのものはそれほど不快なニオイではないですが、アンモニアと一緒になると悪臭に。汗腺機能を衰えさせず、サラサラの汗をかくようにしたり、腸の中でアンモニアを発生させすぎない食生活を心がけて」

◆口臭は、歯垢の除去とアルカリ性食品で予防を
「口臭の原因は、食べカスをエサにして増殖した細菌の塊である歯垢や、歯垢を放置することで石灰化する歯石。また、虫歯や歯の治療でかぶせたものやブリッジ、歯周病が原因になることも。虫歯自体はイオウのようなニオイがします。年齢とともに歯垢や歯石はつきやすくなり、虫歯や歯周病の悪化にもつながります。また、胃腸や肝機能の衰え、糖尿病など内臓の病気も、口臭の原因に。デンタルフロスや歯間ブラシを併用し、歯垢の除去率を高めること。また、口内環境を悪化させないアルカリ性の食品を多くとることも大切です」

最終更新:7/28(木) 10:34

OurAge

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