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【オトナの保健室】35歳から急激に増加…乳がんは自己発見できる唯一のがん

ファンファン福岡 7/28(木) 17:15配信

オトナの女性ならぜひ知っておきたい健康・医療の質問コーナー【オトナの保健室】が始まりました!

福岡県医師会の広報も務める医療コーディネーターの上田あい子氏が、それぞれの分野の医師や研究者など、専門の方々からシリーズでお話を伺っていきます。
今回は、乳腺専門医の山口 博志先生に答えていただきました!

今回のテーマは、「乳がんの種類と予防について!」です。

Q.乳がんの種類について教えて下さい。

乳がんには様々な性格があります。女性ホルモンの感受性があっておとなしい性格のもの、HER2蛋白をたくさん持っていて分子標的薬(トラスツズマブ)が効きやすい性格のもの、女性ホルモンの感受性がなく細胞増殖が活発で悪性度の高い性格のものなどです。


Q.乳がんの原因や好発年齢は?

遺伝子の異常と環境要因が原因で乳がんは発生します。なかでも生活様式の欧米化などのライフスタイルの変化が大きな影響を及ぼしていると言われています。日本人女性では35歳から急激に乳がんが増加し、40歳~60歳でピークを迎えます。働き盛り、子育て世代に最も多いのが特徴です。


Q.乳がん検診の重要性について教えて下さい。

乳がんは自己発見できる唯一のがん。自分で触って気がつくしこりの大きさは2cm程度、しこりが2cm以下なら早期乳癌です。乳がん検診を定期的に受けていれば、1cm程度でみつかることが多くなりますので、より早期に発見することができ、心と体の負担が少ない治療ですみます。この差がとても大きいのです。

医師のプロフィール

山口 博志

● ひろ乳腺クリニック 院長

[ホームページ]http://www.hiro-breastclinic.jp

日本乳癌学会認定 乳腺専門医、指導医

九州がんセンター・乳腺科 副部長、済生会福岡総合病院・乳腺外科部長を経て、1000例の乳癌手術を経験し、2015年10月に福岡市南区大橋で乳腺専門のクリニックを開院。

上田あい子

NPO法人ウィッグリング・ジャパン代表理事、医療情報TV番組元プロデューサー、福岡県医師会広報委員

女性のための医療情報サイト「ハッピーチャンネル」準備中

ファンファン福岡

最終更新:7/28(木) 17:22

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