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突然の旅の衝動を紛らわせる方法

ライフハッカー[日本版] 7/28(木) 20:10配信

旅の喜びを否定する人はあまりいないでしょう。それほどに、旅は愛されています。でも、旅にはお金も時間も必要です。どうしても旅に出たいのに近い将来に実現できそうなとき、こんな方法で気を紛らわしてはいかがでしょうか。

妄想する

どんなに格安旅行でも、それなりのお金がかかります。だから、なかなか手が届かないという人も多いと思います。でも、お金が理由であまりにも簡単に旅をあきらめている人が多いのも事実。そんなときは、「もし~だったら」と妄想を膨らませてみましょう。

筆者は学生時代、学生ローンのせいでバケーションなんて考えらない状況でした。でも、刺激が欲しくて、あれこれと妄想をしたものです。もし、他の出費をすべて削って、ローンの返済が一気に進んだら? 

もし、副業を得てローン返済に充てることができたなら? もし、家賃を折半できるルームメイトがいたら? 答えは人それぞれ異なるでしょう。いくら妄想しても、袋小路から抜け出せないかもしれません。

でも、私の場合、それらの“もし“を妄想しているうちに、1つの可能性が浮かびました。おかげで気持ちが少し晴れました。返済と貯金には2年ほどかかるものの、不可能ではないことがわかったのです。2年間ずっと不満をためこんで過ごすのではなく、旅を心待ちに楽しく過ごせたのは、あの妄想のおかげです。

やりたいことが見つかれば、返済計画を立てられるようになります。

あなたも、同じように考えてみてください。今年は忙しくても、来年のことを妄想しましょう。日程を決め、それに向けてフライト、宿泊の予約をいつにするかを考えているだけで、力がみなぎってきます。「疲れたので休みたい」という思考が、いつの間にか「疲れたので次の旅が待ちきれない」に変わるでしょう。たとえそれが来年の話でも、少なくともおぼろげに楽しみが見えているのですから。

待つ期間を最大限に利用する

不思議なもので、旅はあれこれと妄想しているうちがいちばん楽しいものです。学術誌『Applied Research in Quality of Life』に掲載されたある論文では、1530人の成人を対象に、旅に関する調査を実施したそうです。

“ 調査の結果、旅に出た人とそうでない人の間では、出発前の幸福度が異なることわかりました。あれこれ想像することが、重要な役割を果たしているのかもしれません。旅は、誰しも楽しみにしているもの(Millerら、2007年)。多くの人にとって、実際に休暇が始まる数週間前、場合によっては数カ月前から楽しみが始まっているのです ”

これは、お金や時間がなくてすぐに旅立てない人にとって、いいニュースです。実現するまでの間にあれこれ妄想をすることで、旅の楽しみの大半を経験できるのですから。毎月のように目標を定めて、ワクワクを高めていくことも可能です。たとえば、以下のような目標はいかがでしょう。

・目的地をリサーチして1つに絞る
・現地の言葉を覚える
・やりたいこと、見たいものリストを作る
・旅先での目標を決める
・Airbnbやその他宿泊先をリサーチする

たとえば、ローン返済中の私は、行ってみたいところをあれこれリサーチすることに1年を費やしました。ある程度絞り込んだのち、また1年かけて、それらの目的地を徹底的にリサーチしました。そのように長年かけて調べあげた場所を実際に訪れたときの感動は、本当に素晴らしいものでした。

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最終更新:7/28(木) 20:10

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