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ペップ・シティに“太り過ぎ”禁止令! 「体重オーバーだと練習に参加できない」と仏代表DF証言

Football ZONE web 2016/7/28(木) 10:09配信

新指揮官がマンCにもたらした変化 クリシーが英紙に明かす

 マンチェスター・シティの新監督に就任したペップことジョゼップ・グアルディオラ監督は選手たちにピザなどの高カロリー食品の摂取を禁止し、太り過ぎの選手には練習禁止令を出していることが判明した。英紙「テレグラフ」の中で、シティのフランス代表DFガエル・クリシーが明かしている。

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 チームに厳格な規律を植えつけることで知られるペップの洗礼を、シティの選手たちが早くも受けている。始動日からチームトレーニングに参加するクリシーが、ペップ政権の誕生はチームにポジティブな影響をもたらしていると語った。そして、指揮官から出された“太り過ぎ”禁止令についても明かしている。

「全てが明確になった。フィールドの中も外も、全てのディティールが無視できないものになっている。例えば、監督から健康面について話すことは重要なことだ。彼の場合、例えば体重がオーバーしている場合はチーム練習に参加できないんだ。だから何人かの選手は、まだチームに加わることができていないんだ」

 現在のシティにはペップの厳しい監視の目から逃れられず、チームトレーニングに参加できていない選手がいるという。そしてクリシーは、こうしたペップの方針に同意している。

ジュース、ピザ禁止など厳しい食事制限も

「僕らはフットボールをするんだ。フィールドに立つ以上は責任を持たなければいけない。体重が60キロから70キロに増えたらプレーできないということを知っていなければいけない。そうすればケガをして、チームに迷惑をかける。とても重要なことだ」

 体重増加を防ぐため、厳しい食事制限も課されている。アスリートの健康管理はいかにも厳しいイメージがあるが、イングランドで長くプレーしているクリシーは「ジュースはメニューから外され、もちろんピザや胃がもたれるような食事は許可されていない。これが普通で、そうするべきと考える人もいるけど、長い間フットボールをしてきて、こうしたことが当たり前に行われて来なかったのは事実だと知っている」と語り、ペップほどの厳しいルールはフットボール界でも希少であると認めている。

 昨季のプレミアリーグを制したレスターでは、イタリア人のクラウディオ・ラニエリ監督がシーズン最初のクリーンシート(無失点試合)を達成した際、選手たちにピザをごちそうしたことで話題となったが、“ペップ・シティ”では絶対に起こり得ない光景ということになる。

 スペインが世界に誇る名将は、初挑戦のイングランドでも自身の哲学を貫いている。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:2016/7/28(木) 10:09

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