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リオ五輪日本代表、48年ぶりメダル獲得なるか? 過去5大会の戦いを振り返る

フットボールチャンネル 7/28(木) 7:31配信

 現地時間8月4日にリオ五輪初戦を迎えるU-23日本代表。ブラジルでの今大会では、1968年メキシコ五輪以来のメダル獲得はなるだろうか。今回は、Jリーグ発足後に日本代表が出場した過去5大会の五輪を振り返る。

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1996年アトランタ五輪

■グループステージ

・ブラジル戦:1-0
得点者:伊東輝悦

・ナイジェリア戦:0-2

・ハンガリー戦:3-2
得点者:前園真聖2、上村健一

※GS敗退

 28年ぶりとなる五輪出場を果たした日本は、グループ初戦のブラジル戦では1-0と勝利し、『マイアミの奇跡』を起こした。しかし、続くナイジェリア戦ではババンギダ、オコチャという後のビッグネームにゴールを奪われて完封負け。

 最終戦は前園が意地の2点を挙げるなど3-2で勝利したが、得失点差で2位のナイジェリアの後塵を拝し、日本は3位でグループステージ敗退となった。

2000年シドニー五輪

■グループステージ

・南アフリカ戦:2-1
得点者:高原直泰2

・スロバキア戦 2-1
得点者:中田英寿、稲本潤一

・ブラジル戦 0-1

■決勝トーナメント

・アメリカ戦(準々決勝):2-2 ※PK戦負け
得点者:柳沢敦、高原直泰

 1979年生まれの“黄金世代”に中村俊輔や柳沢敦といった実力者を加え、当時すでにセリエAで実力を認められていた中田英寿も擁したチームはグループステージ2連勝と安定した力を発揮。

 グループリーグ最終戦のブラジル戦こそ敗れたが、2位で決勝トーナメント進出を果たす。1968年メキシコ五輪以来のメダル獲得も視界に捉えていたが、準々決勝のアメリカ戦では中田英寿がPKを失敗。PK戦負けを喫し、ベスト8で涙を呑んだ。

2004年アテネ五輪

■グループステージ

・パラグアイ戦:3-4
得点者:小野伸二2、大久保嘉人

・イタリア戦 2-3
得点者:阿部勇樹、高松大樹

・ガーナ戦 1-0
得点者:大久保嘉人

※GS敗退

 大事な初戦はパラグアイと打ち合いを演じ、終了間際に大久保嘉人のゴールで追いすがるも3-4で敗れた。イタリアとの第2戦はも開始早々にデ・ロッシにゴールを決められ2-3。最終節のガーナ戦は1-0で勝利したが、最下位でグループステージ敗退となった。

 敗れた試合は1点差だったが、前半開始直後に失点するなど出鼻を挫かれた。点差は紙一重だったが、わずかな差が世界との距離の長さを示していたともいえる。

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最終更新:7/28(木) 7:31

フットボールチャンネル

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