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“70億円”の値札が付く英代表22歳DFの獲得をペップが熱望! マンCが交渉開始へ

Football ZONE web 7/28(木) 17:59配信

大人気のDFジョーンズ 昨夏チェルシーが41億円オファーもエバートンが放出固辞

 ペップことジョゼップ・グアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティは、5000万ポンド(約70億円)の値札が付けられているエバートンのイングランド代表DFジョン・ストーンズの獲得に向けて交渉中であることが分かった。英公共放送「BBC」や衛星放送局「スカイ・スポーツ」などが一斉に報じている。

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 ストーンズに対しては昨夏からチェルシーが熱烈なアプローチを送っていたが、エバートンが放出を固辞。DFとして、それも22歳の若きセンターバックに対する移籍金としては破格の3000万ポンド(約41億円)のオファーが届いても、首を縦に振らなかった。

 エバートンは未来のイングランドを背負って立つと評判のストーンズに興味を示すクラブに対して、移籍金70億円を要求している。シティは値下げの可能性を模索しながら、現在獲得交渉を行っている。足元の技術にも優れたストーンズは、グアルディオラ監督の要望にピッタリと当てはまりそうだ。ペップはチーム作りの哲学において、DFからしっかりとパスをつなげる選手を求めている。チーム構築について、次のように語っている。

「我々はいいビルドアップができるチームを作る必要がある。中盤で簡単にパスをつないで、ストライカーに良いボールを届けて全体を押し上げるんだ。センターバックからFWにボールを送るのでは、それと同じくらい簡単にボールが跳ね返ってきてしまう。だから我々はDF、あるいはMFからのパスでビルドアップを明確にしなければいけない。そのために選手たちのクオリティーが求められ、自分たちのスタイルでプレーするための選手が必要なんだ」

成立すればDFとして歴代最高額に

 華麗なポゼッションサッカーで欧州を席巻したバルセロナ時代には、ボランチが本職のアルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノをCBにコンバート。バイエルン・ミュンヘンでもDFダビド・アラバやMFハビ・マルティネスなど専門外の選手をCBで起用してきた。最終ラインから攻撃を組み立てる戦術にこだわりを見せており、シティでも再現するためにはストーンズが最適な人材となるようだ。

 今夏の移籍市場では、ユベントスがナポリからアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインを歴代3位となる9000万ユーロ(約105億円)で獲得して大きな話題となった。エバートンの要求額通りにストーンズの移籍が決まれば、DFとして、またイングランド人選手として歴代最高記録を更新する。欧州5大リーグ全体で費やされた移籍金の総額は、すでに11億ユーロ(約1276億円)を超えているという。驚愕の規模を誇る今夏のマーケットで、また一つビッグディールが成立するのだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/28(木) 17:59

Football ZONE web

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