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“憧れのアイドル”トーレスから受け取った最高の思い出 リバプール加入の新鋭アタッカーが告白

Football ZONE web 7/28(木) 20:42配信

新たな得点源として期待が寄せられるワイナルドゥム

 リバプールに加入したオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥムが、かつて同クラブでエースを務めていた現アトレチコ・マドリードのFWフェルナンド・トーレスが憧れのアイドルであることを明かし、9年前のトーレスとの思い出を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。

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 ワイナルドゥムは今月22日にニューカッスルから2500万ポンド(約34億5000万円)でリバプールに移籍。昨季は低迷するニューカッスルで孤軍奮闘し、チームは降格の憂き目に遭うもリーグ戦で11得点を挙げ、点取り屋としての能力の高さを証明した。

 一方で、フェイエノールトに所属していた2007年8月5日にリバプールと対戦した経験を持っている。ワイナルドゥムは当時を振り返り、憧れのトーレスと交わしたやりとりを打ち明けた。

「あの試合、僕はずっとベンチに座っていた。試合後に、選手の間でちょっとしたいざこざが起こったんだ。その時、トーレスが一人ぼっちで佇む僕を見つけて駆け寄って来てくれた」

トーレスのワイナルドゥムへの粋な振る舞い

「彼は僕の元へすぐにやってくると、『ユニホームを交換しようよ』と言ってくれたんだ。僕は当時からずっと彼のエースストライカーらしいプレーが大好きだった。今でももちろんユニホームは取ってあるよ。僕は、トーレスの大ファンなのだから。あのいざこざのおかげで、トーレスとユニホーム交換ができた。感謝しないとね」

 当時16歳だったワイナルドゥムは、憧れのトーレスと交わしたユニホーム交換を「最高の思い出」と振り返った。そしてインタビューの最後に、9年前に交換したユニホームを今どうしているのかを尋ねられると、「実家のロッテルダムに置いてあるよ。フレームには入れてないんだ。そうしたかったんだけど、彼のユニホームはたくさん持っているから難しくて。まぁおそらく、全部フレームに入れて飾ることになるかな」と笑顔で答えた。

 リバプールにとってトーレスは、窮地でチームを勝利に導く救世主だった。そのトーレスはすでにチームを去り、現在リバプールには絶対的なエースが不在と言える状況だ。9年の時を経てトーレスと同じユニホームに袖を通すことになったワイナルドゥムが、2列目を主戦場としながらも憧れのアイドルの背負ったエースの座を継承することになるかもしれない。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/28(木) 20:42

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