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スマホの見過ぎで目を酷使している人におすすめの、漢方食材と漢方薬とは?

OurAge 7/29(金) 16:41配信

スマホの見過ぎで目が疲れているという人は、内側からもケアしてみては? おすすめの漢方を、漢方薬剤師・漢方ライフクリエーターの樫出恒代さんに教えてもらった。

「まずは枸杞(クコ)の実。今、話題のゴジベリーのことで、飲む目薬とも言われています。ポリフェノールや抗酸化物質を多く含むため、アンチエイジング効果、疲れや気力低下、頭痛にも用いられています」
1日10粒を目安に、そのまま食べても、炒め物やスープ、お茶に入れても美味だという。

「菊の花も、目の調整機能をあげ、疲れをとります。清涼作用があり、身体の熱をとる効果もあるので、気のめぐりを調整し、冷静にしてくれる作用もあります」
漢方では「菊花(きくか)」とよばれ、漢方薬にも使われているそう。お茶として飲むと、カモミールのようなホッとする味なのだとか。

「『杞菊地黄丸(こぎくぢおうがん) 』という、枸杞の実と菊花の両方が入った漢方薬もあります。この漢方薬は『肝』の不調を整え、目に栄養を与えてくれます。目のつかれは、首や肩のこりにもつながりますが、そのコリにも効果的です」

また、漢方的には「腎」の衰えも全体的なからだの不調ととらえるそうだが、この漢方薬は「腎」
の衰え、すなわちアンチエイジングにも良いのだそうだ。
「上手に漢方食材や漢方薬をとりいれて、目の健康を守っていただきたいですね。そして、 スマホに頼りすぎないことも大切かな、と、思います」

想像力や感受性など、実際に体験する楽しみを奪わない程度にスマホと付き合っていけたら、きっとこころもからだも、もっと豊かになるはず、と樫出さん。

「漢方薬は、漢方専門の医師や漢方薬剤師、漢方アドバイザーなどにご相談・カウンセリングの上飲んでくださいね」

最終更新:7/29(金) 16:41

OurAge

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