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「メッシに代表監督を選ばせろ!」 アルゼンチンの天才司令塔リケルメ氏が斬新すぎる提案

Football ZONE web 7/29(金) 14:07配信

代表引退宣言したエースを擁護「彼には幸せになってもらわないと」

 アルゼンチン代表はバルセロナFWリオネル・メッシの代表引退宣言に加え、辞任を発表したへラルド・マルティーノ前監督の後任が決まらず、アルゼンチンサッカー協会も腐敗からFIFAの監視下に置かれる緊急事態に直面している。

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 代表活動継続させるために、協会側はアトレチコ・マドリードのディエゴ・シメオネ監督、トットナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督、セビージャのホルヘ・サンパオリ監督をクラブの指揮と代表監督を2018年ロシアワールドカップまで兼任させる案を検討している。現役時代にバルセロナやビジャレアルでプレーした天才司令塔フアン・ロマン・リケルメ氏は斬新な提案を見せている。

 アルゼンチンのテレビ局「アメリカ」に電話出演したリケルメ氏は「私の謙虚な意見として、アルゼンチン代表監督に誰になってもらいたいのか、メッシに聞くべきだと思う。コーチはメッシとともにまとめる。彼が我々を勝利に導ける唯一の存在なので、彼には幸せになってもらわないといけない」と提案した。

メッシへの批判は「意味が分からない」

 アルゼンチン代表として2014年ブラジルW杯を皮切りとした、3連続の国際大会決勝戦での敗戦と協会の腐敗から代表引退を発表したメッシに、次期監督をノミネートさせるというプランだ。

 「監督は代表にメッシに残るように頼まなければいけない。現在の問題は彼が居心地の良さを感じること。彼がやりやすくなれば、リーダーシップも高まる。それがチームを向上させる」とリケルメ氏は代表についてメッシ有りきというスタンスを崩さなかった。

 メッシはサポーターから代表での無冠の批判を受けた。「なぜ彼を疑うんだ? 彼が世界最高の選手だと誰もが合意しているのに、意味が分からない。アルゼンチン人全員が手を握り合って、代表を守るために彼に戻ってくるように連携すべきだ」とリケルメ氏は徹底的にメッシを擁護していた。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/29(金) 14:07

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