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【J1展望】磐田×柏|ジェイvsクリスティアーノ。攻撃陣が試合の命運を握る

SOCCER DIGEST Web 7/29(金) 18:00配信

磐田――柏の強力アタッカー陣に圧力をかけられるか。

J1リーグ・2ndステージ6節
ジュビロ磐田 – 柏レイソル
7月30日(土)/19:00/ヤマハスタジアム
 
ジュビロ磐田
2ndステージ成績(5節終了時):13位 勝点4 0勝4分1敗 3得点・6失点
年間成績(22試合終了時):12位 勝点27 6勝9分7敗 24得点・29失点
 
【最新チーム事情】
●前節はステージ首位の横浜と堂々渡り合い、1-1のドロー。
●川辺が横浜戦でJ1リーグ初ゴールをマーク。
●7月27日から8月8日まで、磐田ユースの森岡がトップチームの練習に参加。
 
【担当記者の視点】
前節の横浜戦、前々節の川崎戦と強豪相手に勝点1を奪取。アダイウトンと2トップを組むジェイ、第2ステージに入って4試合連続でスタメン出場をしている川辺が好調で、試合内容でも引けをとっていない。
 
しかし一方で、第2ステージはいまだ勝利がない。横浜戦の前半は相手を恐れて消極的な姿勢が見えたことから、名波監督は今週の練習で、闘う意識を前面に出すことを改めて選手に要求。「勝てないことでフラストレーションは溜まっている。地道に努力し勝利への執着心を出すしかない」と柏戦での勝点3に意欲を示した。
 
警戒すべきは、クリスティアーノ、D・オリヴェイラ、伊東ら強力アタッカー陣。崩しのバリエーションが豊富でテンポの速い攻めに恐れず、立ち上がりから前へ圧力をかけることができるか。

柏――カウンター対策を徹底。3連勝なるか。

J1リーグ・2ndステージ6節
ジュビロ磐田 – 柏レイソル
7月30日(土)/19:00/ヤマハスタジアム
 
柏レイソル
2ndステージ成績(5節終了時):5位 勝点10 3勝1分1敗 8得点・7失点
年間成績(22試合終了時):5位 勝点34 9勝7分6敗 28得点・28失点
 
【最新チーム事情】
●前節のG大阪戦に勝利し、5月以来の連勝を飾る。
●G大阪戦でクリスティアーノがハットトリック。攻撃陣は3試合で7得点と調子を上げている。
●24日に行なわれた青山学院大との練習試合は5−0の快勝。
●リオ五輪バックアップメンバーの中谷は、今節終了後に一旦チームを離れる。
 
【担当記者の視点】
 前節はクリスティアーノの圧巻の3発でG大阪を撃破。第1ステージ6節のFC東京戦から続いたリーグ戦5連勝以来となる連勝を飾った。伊東、武富もクリスティアーノとの好連携を見せ、ここ3試合で7ゴールという数字が示すとおり、第1ステージの得点力不足は解消されている。
 
 さらに前節の勝利に触発されるかのように、翌日に行なわれた青山学院大との練習試合ではサブ組が躍動し、5−0の快勝。怪我明けの大津と茨田は順調にコンディションを上げてきている。「アピールするという強い気持ちで臨んだ」と話した大津は2ゴールに絡む活躍。前線のポジション争いが激化している。
 
 一方で不安なのが守備面だ。G大阪戦では、一時はミスが原因で2点差を追いつかれた。特にここ数試合はボールの失い方が悪く、カウンターを受ける回数が多い。そのため、今週のトレーニングではリスクマネジメントを再確認し、磐田のジェイ、アダイウトン、小林に対するカウンター対策を徹底した。
 
 第1ステージのリーグ戦5連勝の再現なるか。まずは3連勝して、上向きにあるチームの勢いをさらに加速させるためにも重要な一戦となる。

最終更新:7/29(金) 18:00

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