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【J1展望】横浜×名古屋|優勝と残留へお互い欲しいのは勝点3。名古屋は3か月前の再現を狙う

SOCCER DIGEST Web 7/29(金) 17:23配信

横浜――司令塔不在のなか、フィニッシュワークの課題を解消できるか。

J1リーグ・2ndステージ6節
横浜F・マリノス–名古屋グランパス
7月30日(土)/19:00/日産スタジアム
 
横浜F・マリノス
2ndステージ成績(5節終了時):3位 勝点11 3勝2分0敗 12得点・5失点
年間成績(22試合終了時):6位 勝点33 9勝6分7敗 33得点・24失点
 
【最新チーム事情】
●磐田戦で左足甲を打撲した中村は欠場が濃厚。
●中村欠場を受け、システムを4-4-2に変更。カイケと富樫が2トップを組む。
●その他のメンバーは前節と変わらず。齋藤がキレのある動きを続ける。
 
【担当記者の視点】
 中村が負傷のため、再び欠場する見込みだ。一時期の勢いがやや薄れてきた今、代えの利かない司令塔不在がどう影響するか。
 
 齋藤、マルティノスの両サイドの突破力がストロングポイントのひとつだが、ゴール前に迫った後のフィニッシュワークに課題を残す。
 
 名古屋は不調といえども、一発の怖さがあり、油断はできない。しっかりと先制してゲームを有利に進めながら、“決め切る力”を表現できれば、勝利の可能性はグッと高まる。
 
 

名古屋――システムチェンジで苦境を抜け出せるか?

名古屋グランパス
2ndステージ成績(5節終了時):18位 勝点1 0勝1分4敗 1得点・10失点
年間成績(22試合終了時):17位 勝点18 4勝6分12敗 25得点・39失点
 
【最新チーム事情】
●前節は残留争いのライバルである甲府に敗れ、13戦未勝利に。久米社長が小倉体制の継続を明言するなか、指揮官は3-4-2-1へのシステム変更を決断か?
●第2ステージの5試合で奪えたのはセットプレーでの1点のみ。流れのなからゴールが欲しいなか、シモビッチと周囲の連動性向上を図る。
 
【担当記者の視点】
 前節は、残留争いの大一番であった甲府戦に1-3で敗戦。今節から横浜、広島、浦和と、上位陣との対戦が続く点を考えると、残留への道はいよいよ険しいものとなってきた。
 
 今週は水曜日から3日続けて非公開練習を敢行。厳戒態勢を敷いたが、公開された火曜日のトレーニングを見た限りでは、3-4-3へのシステム変更が考えられる。第2ステージの5試合で10失点を喫する守備を、WBを含めた5バック気味の3-4-3でカバーできるか。加えてシモビッチが孤立気味の前線では、永井、和泉をシャドーに入れることで流動性が生み出したい。
 
 リーグ戦で最後に勝利したのは約3か月前。その対戦相手が横浜で、シモビッチ、和泉、永井の活躍が光った。あの再現を狙うためにも、選手たちには意地を見せてほしい。
 
 
 

最終更新:7/29(金) 17:43

SOCCER DIGEST Web

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
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