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プスカシュ賞受賞者ブラジル人FW、27歳で現役引退を表明。プロゲーマーに転身へ

フットボールチャンネル 2016/7/30(土) 12:40配信

 ブラジル人FWウェンデル・リラが、27歳の若さで現役引退を表明した。29日にブラジルの『グローボエスポルテ』が報じている。

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 リラは、2015年FIFAプスカシュ賞受賞者だ。2009年に国際サッカー連盟(FIFA)が創設したプスカシュ賞は、前年に開催されたFIFA主催大会の試合最も優れたゴールをした選手に贈られる年間最優秀ゴール賞である。

 昨年は、バルセロナのFWリオネル・メッシがコパ・デル・レイ決勝で決めた圧巻の4人抜きゴールや、ローマのMFアレッサンドロ・フロレンツィがチャンピオンズリーグのバルセロナ戦で決めた超ロングシュートなどがノミネートされていた。

 しかし、当時ブラジル4部のゴイアネージアに所属していたリラがアトレチコ・ゴイアニエンセ戦で決めた豪快なオーバーヘッドが、それらのスーパーゴールを抑えて受賞。しかしリラは、その半年後にプロゲーマーになりたいがために現役引退を表明した。

 リラは、「スポーツディレクターからまだ電話がかかってくるよ。だけど僕はもう決断したんだ」とその旨を明かすと、「サッカー人生は失望ばかりだった。沢山嘘も聞いたし、何度も怪我をしたよ」とその経緯を説明している。

 そして、「『FIFA』で世界チャンピオンになることが夢なんだ。そうなるためにハードワークするつもりだよ」とプロゲーマーを目指す夢を語った。

 無名から一気に世界の注目を浴びる選手になったリラ。しかしこれからは、サッカー選手としてではなくプロゲーマーとして辿り着けなかった頂点を目指すようだ。

フットボールチャンネル

最終更新:2016/7/30(土) 13:23

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