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ブラジル五輪代表3トップをスペイン紙が絶賛 「日本の守備に大きな問題を引き起こした」

Football ZONE web 7/31(日) 10:50配信

ネイマール、ジェズス、バルボーサの前線が手倉森ジャパンを圧倒

 リオデジャネイロ五輪で悲願の金メダル獲得を狙うブラジルは、現地時間30日に手倉森誠監督率いる日本と対戦して2-0で快勝した。この試合で強烈な印象を残したのはFWネイマール(バルセロナ)、FWガブリエル・ジェズス(パルメイラス)、FWガブリエル・バルボーサ(サントス)の強力3トップで、スペイン紙「ムンド・デポルティーボ」は「日本のディフェンスに大きな問題を引き起こした」と報じている。

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 キックオフ直後からブラジルは日本を押し込み続け、試合を優位に進めた。前半32分にはバルボーサの鮮やかなステップワークによるドリブルシュートで先制すると、その10分後にはネイマールのCKをDFマルキーニョス(パリ・サンジェルマン)が頭で合わせて追加点をゲット。後半はギアを落としつつも隙あらばゴールを狙うしたたかさを見せ、日本を圧倒した。

 この快勝を手放しで称賛したのはバルサ寄りの同紙だった。「FCバルセロナの名手は、この夏の移籍市場で人々の話題に挙がる2人とともに攻撃を形成した。ジェズスとバルボーサというブラジルで最も有望な若手アタッカーたちと、だ」と3トップの重厚なアタックを表現している。特に強調しているのは、欧州各国の強豪クラブが熱視線を送るジェズスとネイマールについてだ。

悲願の金メダル獲得へ、期待が高まる内容

 「ネイマールとカブリエル・ジェズスのコンビネーションは、日本のディフェンスに大きな問題を引き起こした。後半に入るとバルサの同僚DFラファエルはベンチに下がったものの、ネイマールは彼の貴重なパートナーと“いたずら”し続けた」と、数多くのチャンスを作ったことに触れて相性の良さを指摘している。

 記事は「ネイマールとその仲間たちはモラルを持って偉大なイベントにたどり着き、五輪金メダルを勝ち取るためにウズウズしている」と、カナリア軍団のモチベーションの高さを言及して締めている。日本は実力差を目の当たりにする厳しい“レッスン”となったが、ロジェリオ・ミカーレ新監督率いるセレソンにとっては新たな看板3トップ誕生を高らかに告げる一戦だったのかもしれない。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/31(日) 10:50

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