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上司の評価を落とす飲み会マナー1位は

R25 8/1(月) 7:00配信

社会人ともなれば、上司や先輩など目上の人に対するマナーは必要不可欠。普段から失礼のない立ち居振る舞いを心掛けているという人であっても、対応に苦慮してしまいそうな場面といえば、「飲み会」だろう。マナーを気にし過ぎていては、せっかくの和気あいあいとした空気を壊してしまいそうだし、かといって「お酒の席だから…」という理由ですべて許されるほど、オトナの世界は甘くない…。そこで今回は、若手会社員の上司世代にあたる40~50代の社会人男性200人に「これだけはやったほうがいい」と思う飲み会マナーについてアンケートを実施(R25調べ/協力:アイリサーチ)。最低限必要なマナーのボーダーラインについて考えてみた。

〈上司世代が「これだけはやったほうがいい」と思う「飲み会マナー」TOP10〉
※1~3位まで回答。1位を3pt、2位を2pt、3位を1ptとして集計

1位 翌日の朝、お礼を言う 247pt
2位 上座・下座を気にする 209pt
3位 目上の人に瓶ビールを注ぐときは、片手で注がない 168pt
4位 目上の人からお酌をされるときは、グラスに両手を添える 140pt
5位 目上の人が食べはじめるまで料理に手を付けない 103pt
6位 目上の人のグラスが空いたらすぐにお酌をするか、「次は何にしますか?」などと聞く 78pt
7位 目上の人に瓶ビールを注ぐときは、ラベルを上にする 43pt
8位 目上の人に料理を取り分ける 36pt
9位 ビールを注いでもらうときは、まずグラスを空にする(飲み干す) 32pt
10位 焼き鳥を串から外して、食べやすいようにする 30pt

※番外
11位 乾杯のときは、目上の人よりグラスを下にする 11pt

1位となったのは「翌朝のお礼」。“上司がおごった場合”を前提として選んだ人が多いようだが、たとえおごりでなかったとしても、朝の挨拶にひと言、「昨日はありがとうございました」くらいを付け足しておくのが、上司と良好な関係を築くためには無難な対応のかもしれない。その他の順位とコメントは以下の通り。

●1位 翌日の朝、お礼を言う 247pt
「誰もが普通に持ち合わせている常識だと思うから」(44歳)
「御馳走になったのならお礼を言うのは社会人として当たり前だと思う」(59歳)
「常識以前の問題」(50歳)
「仮に飲み会当日失敗してもお礼を言うことで帳消し以上になるから」(50歳)
「感謝の気持ちは示すべきだから」(42歳)
「驕られて当然という考えなんだと思われてしまうから」(58歳)
「人間関係を潤滑にするため」(43歳)
「お互いに気持ちが良いから」(40歳)
「あいさつや礼儀は大事だと思うから」(50歳)

●2位 上座・下座を気にする 209pt
「昔からの作法であるし、注文をするときなどに後輩が下座にいた方が注文しやすいから」(57歳)
「これくらいは知っていて欲しいという意味合いで」(42歳)
「目上の人と一緒に飲みに行ったときは気にした方いい」(41歳)
「常識の範疇」(40歳)

●3位 目上の人に瓶ビールを注ぐときは、片手で注がない 168pt
「非常に失礼甚だしい」(49歳)
「丁寧さがない」(44歳)
「誰でも知っていることだと思うから」(42歳)
「見栄えが悪い」(41歳)

●4位 目上の人からお酌をされるときは、グラスに両手を添える 140pt
「相手の人間性がみえる」(45歳)
「丁寧な感じがする」(56歳)
「常識」(56歳)

●5位 目上の人が食べはじめるまで料理に手を付けない 103pt
「マナーだから」(54歳)
「敬意を表して」(49歳)
「なんとなく失礼」(48歳)

上司から「常識」と判断されるマナーの数々は、飲み会のたびに先輩たちから様々なアドバイスを受けてきた社会人なら、もちろん心得ていることばかりかもしれない。しかし、お酒が入る飲み会では、つい気づかぬうちにミスしてしまう可能性だって、若手社員なら無きにしも非ず。「仮に飲み会当日失敗してもお礼を言うことで帳消し以上になる」なんて声も出ていたことだし、いずれにせよ、翌朝にひと言お礼を言って保険をかけておくのは良策かも。

(R25編集部)
(R25編集部)

※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびR25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

最終更新:8/1(月) 7:00

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