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リオでメダル獲得は? 竹下佳江さんが語る女子バレーボール代表の可能性

THE ANSWER 8/1(月) 12:10配信

“ロンドン以上のメダル獲得”に期待

 4年前のロンドン五輪では1984年ロサンゼルス大会以来となる銅メダルを獲得した日本女子バレーボールチーム。前回大会と同じく真鍋政義監督率いるチームは、5月に行なわれた五輪最終予選兼アジア予選で5勝2敗の3位(アジア1位)の結果を残し、4大会連続となる本戦出場権を獲得した。

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 果たして今回のチームはロンドンに続く表彰台を目指せるのか。前回大会でセッターとして大活躍し、メダル獲得に大きく貢献した元日本代表の竹下佳江さん(現ヴィクトリーナ姫路監督)に展望を聞いた。

「代表チームはロンドン五輪が終わった後から常に“ロンドン以上のメダルを獲得する”と言っていますので、期待したいですし、私自身も応援しています。それと同時に厳しい戦いになるんじゃないかなと感じる部分もあります」

 竹下さんは、日本で行なわれた五輪最終予選も解説者として見守った。今予選では3戦目の韓国戦を1-3で落とし、続く第4戦のタイ戦でフルセットの末に勝利するなど薄氷の戦いもあった。しかし現役時代に何度も最終予選を戦った竹下さんは、その経験値こそがチームにとって必要なものだったと話す。

鍵を握るのは“ロンドン組”

「最終予選は苦しむもので、そんな簡単に権利を獲れるものではないと思いますし、どこの国も出場権を必死につかみ取りにきますので、簡単な戦いは1つもありません。だからこそ、そういった苦しい試合を乗り切った分だけ、チーム全体でまとまっていける部分はあるはずです」

 6月27日に発表されたリオ五輪女子バレーボール日本代表メンバーは以下の12人だ。(※マークはロンドン五輪のメンバー)

<セッター>
田代佳奈美(東レアローズ)、宮下遥(岡山シーガルズ)

<ウィングスパイカー>
※木村沙織(東レ)、※迫田さおり(東レ)、石井優希(久光製薬スプリングス)、長岡望悠(久光製薬)、鍋谷友理枝(デンソーエアリービーズ)

<ミドルブロッカー>
※山口舞(岡山)、※荒木絵里香(日本バレーボール協会)、島村春世(NECレッドロケッツ)

<リベロ>
佐藤あり紗(日立リヴァーレ)、座安琴希(久光製薬)

 竹下さんはこのメンバー構成を見て、キーマンとなるのはやはり“ロンドン組”の存在だと分析する。

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最終更新:8/1(月) 14:58

THE ANSWER

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