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レディオヘッド、10年ぶりに『レット・ダウン』をライヴで披露

ローリングストーン日本版 8/1(月) 18:30配信

北米公演初日のアンコール1曲目で、『OK コンピューター』の収録曲『レット・ダウン』を2006年以来初めて披露した。

【映像あり】レディオヘッド、10年ぶりに『レット・ダウン』をライヴで披露

『ア・ムーン・シェイプド・プール』を引っ提げてワールドツアーを行っているレディオヘッドが、7月26日(現地時間)にマディソン・スクウェア・ガーデンで北米公演をスタートさせた。レディオヘッドはこの日、最新アルバムと過去のアルバムの名曲から全24曲を見事に披露した。その中で、アンコール1曲目に披露された、『OK コンピューター』の収録曲『レット・ダウン』の2006年以来初めてのパフォーマンスが最も印象的だった。同曲がライヴ演奏されたのは、98年以来7度目のことである。(『OK コンピューター』の収録曲の中で、コンピュータボイスが歌詞を読む『フィッター・ハッピアー』を曲として含めない場合、『エレクショネアリング』が唯一10年以上ライヴ演奏されていない曲だ。)
--{2006年以来初めて『レット・ダウン』を披露}--
2012年に行った大規模な『ザ・キング・オブ・リムズ』ツアーでは、主に新しい楽曲を披露していたレディオヘッドだが、今回のツアーではそれとは別のアプローチをとっている。バンドはヨーロッパ公演では、『マイ・アイアン・ラング』『ノー・サプライゼズ』『プラネット・テレックス』など、長年ライヴ演奏されていなかった90年代の曲でファンを楽しませた。また、2009年から一度もライヴ演奏されていなかった『クリープ』も、4 度披露されている。マディソン・スクウェア・ガーデン公演は、95年の『ストリート・スピリット 』の驚異的なバンドの演奏と、観客の大合唱で幕を閉じた。

26日に続き27日もマディソン・スクウェア・ガーデンでライヴを行ったレディオヘッドは、29日にはシカゴで開催されたロラパルーザ・ロック・フェスティバルに出演した。『ア・ムーン・シェイプド・プール』ツアーは、31日にカナダのモントリオールで開催されるオシェアガ・ミュージック・フェスティバル、そしてロサンゼルスのシュライン・オーディトリアムの2公演へと続く。 10月にも音楽フェスティバルに参加することが決まっているレディオヘッドだが、2017年のライヴ日程は一切発表されていない。

Translation by Miori Aien

ANDY GREENE

最終更新:8/1(月) 18:30

ローリングストーン日本版

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