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武井咲&三浦貴大が初共演で夫婦役に挑む!

Smartザテレビジョン 8/2(火) 5:00配信

今秋放送予定の武井咲主演ドラマスペシャル「瀬戸内少年野球団」(テレビ朝日系)に、三浦貴大の出演が決定した。

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本作で武井と初共演の三浦は、武井演じる中井駒子の夫・正夫を演じる。'84年に大ヒットした映画版では、明るく楽天的な性格の駒子を夏目雅子、誠実で家族思いの正夫を郷ひろみが演じた。

三浦は「郷ひろみさんがかつて演じられた役を僕がやらせてもらうのは、非常にうれしい反面、怖い部分もありました。映画を見て思ったのは、郷さんの正夫さんに自分の正夫さんは届くのか?という不安。でも今、再び『瀬戸内少年野球団』を作るということは、新しい正夫をやっていいんだろうとポジティブに解釈して、演じることにしました」と明かす。

本作は、戦争という時代の波に翻弄(ほんろう)されながらも、互いを信じて助け合う、けなげな夫婦を通して生きる希望を描く。

初共演となる武井の印象を、三浦は「僕、きれいな人恐怖症なんです(笑)。きれいな人は怖い人という感覚があって、武井さんは自分の奥さん役なのに、会話が全くできなかったらどうしよう…と思っていたのですが、こんな僕の適当な感じを現場でうまく受け入れてくださって。駒子と武井さんのイメージにも相違があまりなかったので、非常にやりやすかったですし、優しくしていただきました」と語る。

一方、武井は三浦の印象を「今回、初めてお会いしての夫婦役ですが、実はお父さま(三浦友和さん)には以前からお世話になっていました! 夫婦役ということで、2人のシーンが多くありましたが、三浦さんは自然な方で、初めて会った気がしませんでした。三浦さんが自然体でいてくれたおかげで、居心地よく演じることができました」とニッコリ。

物語の前半で正夫は、新婚の妻・駒子(武井)を残して戦地に出征してしまう。その後、正夫の戦死が伝えられるが、片足を失いながらも奇跡的に復員し、駒子や子供たちに野球を通して生きる希望と夢を与えていく。

三浦は「楽しい現場でした。戦地で片足を失った姿をどう見せるか、また方言の難しさなど大変なこともあったはずなんですが、振り返れば、子供たちの元気で純粋で真っすぐな演技に触れて、芝居の楽しさを再確認することができました」と、撮影を振り返った。

今ドラマは、'79年に発表された阿久悠の原作に基づいて、できる限り忠実なストーリー展開と人物を設定。三浦は、肉体は傷つきながらも生来の優しさを失うことなく、悩める妻を励まし導く頼れる夫を演じる。心温まる結婚式の場面など、武井と三浦の夫婦愛は、子供たちの笑顔と共に見どころだ。

三浦は印象に残ったシーンを「家族だんらんのシーン! 本当の家族みたいで、こんなお父さん、お母さんと暮らしたら楽しいだろうなという撮影ができました」と笑顔を見せた。

そして、三浦は「この作品の主題は人間の生きる力、前に進む力だと思います。戦争の悲惨さの反面、生きる力にあふれていた時代を描いているので、きっとどの世代の方にも楽しんで見ていただけると思います」と期待を込めた。

最終更新:8/2(火) 5:00

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