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女子中学生が夏休みに【作ってみた】、キュートな「チーズちくわ卵焼き」

東京ウォーカー 8/2(火) 21:00配信

夏休みも部活やボランティアで忙しい中1の「もーちゃん」。ある日「卵焼き、自分で作ってみたい!」といきなりいい始めた。

【写真を見る】(写真A)材料はこちら。中1女子的には「ウルトラマンにしてみた」だそう

いいぞいいぞ、たまには女子っぽいところを見せてくれ(笑)と母ニヤリ。卵焼きが大好きなもーちゃんが選んだのは、チーズとちくわを中心に巻いた卵焼き。ありそうでないビジュアル……さすが可愛いもの大好き世代のJCのチョイス? どんな逸品が出来上がるか楽しみだ~。お手本はこちら(写真1)。

■材料はこちら(ウルトラマンだそう)

どれも冷蔵庫に常備してあるものだから助かった! チーズは細長く切って代用しよう。ちくわ1本に対して卵3個ってぜい沢な感じがするねえ。もーちゃん、材料を並べ替えてる…ウルトラマンらしい(写真A)。ちなみに卵は目と頭のツノ、ちくわが鼻で、チーズが口。んんっ??

■正確に計量するもーちゃん

まず卵をボールに溶きほぐし、調味料を加えて卵液を作る。おそるおそる卵を割るもーちゃん、ビビりな性格が出てるけれど、きれいにボールにポトンポトン。シャカシャカ溶いて、次は砂糖と塩を計量スプーンで計ろうとしたところで、「すりきリベラはないの?家庭科の先生はいつもへらを使ってるよ」と。えっ?すりきリベラってなになに? すみません、母さんすりきリベラなんて使ったことないです…(いつも指でささっと平らにして計量してるのよ)、お箸で代用してもらうことに。みなさんのおうちにはすりきりベラってあるものかしら?

■ちくわにチーズを詰めるよ

チーズを細長くカットしてちくわに詰めるんだけど、穴のサイズを確認したはずがうまく入っていかない。「母さん、チーズが入らない。穴が案外小さくて、ぐにゃぐにゃするし~(泣)」といいながらもちくわを変形させて押し込み、なんとか詰まったぞ(写真B)。入りきらなかったチーズはもーちゃんがしれーっともぐもぐ。チーズ大好きだもん、そうなるよね。

■いよいよ焼いていくよ~

ここで気付いたのだけれど、わが家に「卵焼き器」はなかった! 断捨離で処分したのを忘れてた…。ハードル上げちゃうけど、フライパンで頼んだよ。大丈夫! フライパンは新調したばかりで焦げ付かなくて最高よっ。

「丸いフライパンで四角い卵焼きが焼けるの」と不安が高まるもーちゃん。油を広げたあと、覚悟を決めて卵液1回目を流し入れる。フライパンを傾け、ゆっくり卵液を広げているうちに表面が固まってきた。その上にチーズを詰めたちくわをのせ、手前に向かって卵を巻こうとするも、あれ!? うまく巻けない。焦ってますますちくわが動かない。「ちくわのくせに生意気だー!」と叫びながら巻いてみたけど、卵はボロボロ、ちくわとなじんでないような…。

■ペーパータオルで整えたら形キレイに!

大丈夫、次行こう次。2回目ジャーっと卵液を入れて、よし、今度は半熟のうちに巻いたらいい感じ(写真C)。3回目、4回目、どんどん上手になってきた(写真D,E)。もっと巻きたいくらいだけど、よしっ終了!(写真F)

「いや~ん。卵ボロボロだよ~、これじゃあひどすぎる~(泣)」と嘆くもーちゃん。安心しなさい! ここからが勝負だよ。フライパンから取り出しペーパータオルで包んで形を整えるのだ。焼きたてのうちにやらないとダメだからね。母さんいつもこうやってごまかしてるんだよ、ってなぜか得意げ。あとは生地が落ち着いてから切り分けるだけ!

■完成

あら、かわいい! 心配したけどちゃんとチーズを芯にしたバームクーヘンみたいになってるじゃない。形はちょっといびつだけどご愛敬。卵の黄色が鮮やかで、チーズもとろりとおいしそうだね。ちくわ1本にはみえないゴージャスさ。早くつまみた~い。(写真G)

■中1もーちゃん、作ってみての感想

「全然簡単じゃなかった~、巻くのって大変、ボロボロで見本みたいにならなかった~」と卵焼きの難しさを知ったもーちゃん。「母さんの卵焼き、いつもきれいな形だから私もできると思ってた~」(母エッヘン)。「でも味はおいしい、いやちょっとしょっぱい? あっ、塩が1/4弱になってた。弱ってなに? 1/4が多かったのかな(汗)」と日本語の奥深さも身に染みたよう。

■家族の感想

「おいしいーーー。ちくわにチーズまで入ってるー」(6歳の妹ずーちゃん)

「卵がうまいなあ、塩がきいてておいしいぞ。柔らかいけど、ちくわの弾力やチーズのうまみで食べごたえがあるね。お弁当にもいいけどおつまみにもいいなあ。また作ってよ」と父ちゃん。多めの塩は、のんべぇ的にはちょうどよかったみたい。

■見守っていた母から娘へのエール

「卵焼き器なしで、フライパンで上手に巻けたし、くるくる可愛いビジュアルになったね。母さんは卵液にだしやみりんやら色々混ぜてたけど、塩と砂糖だけで十分おいしいよ。いつもある食材でも、ひと手間かけるとこんなに楽しいものが作れるって、もーちゃんに教えてもらったわ」(テグス母ちゃん)

■弁当、おかず、おつまみ、なんでもいける一品

卵焼きはお弁当の定番だけど、見た目より食べごたえやうまみがあって、主役にもなれる一品。チーズ・ちくわ・卵はそれぞれもおいいしいけど、合体させたおいしさも是非体験してみて。ふだん卵液にコーンやネギなどを混ぜて焼くことはするけど、ちくわを巻く発想はなかった。お弁当だけではもったいないからおかずでも、おつまみでも、パパッと作ってあげたいな。ちくわに詰めるものを変えてもおいしそうだね、明太子とか色もきれいでいいんじゃない?

文=テグス母ちゃん【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

最終更新:8/2(火) 21:00

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