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バルサに衝撃のトレード案浮上 バスケットボールの名手獲得の代わりにブラジル人DFを供出へ

Football ZONE web 8/2(火) 10:39配信

アラベスの筆頭株主が所有するバスケクラブと異例の交渉

 バルセロナは昨季スペイン2冠を達した名門サッカークラブ以外にもバスケットボール、ハンドボールなど様々なカテゴリーのスポーツクラブを運営しているが、史上稀に見るトレードに打って出ようとしている。地元紙「スポルト」が報じている。

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 バルセロナはブラジル元U-20ブラジル代表DFドウグラス放出に躍起になっている。2014年にサンパウロから加入した右サイドバックは2年間でリーグ戦出場わずか3試合と出場機会を手にすることができなかった。

 この夏の移籍市場でブラジル強豪クルゼイロへ移籍金150万ユーロ(約1億7000万円)での売却でクラブ間合意に達したが、本人が欧州でのプレーを熱望したために、交渉は決裂となっていた。

 ドウグラスを放出したいバルサには渡りの船の提案がやってきたという。バルセロナのバスケットボールクラブ「バルセロナ・ラッサ」はスペイン1部に昇格したアラベスの筆頭株主でもあるホセ・キイレヘタ氏が所有するバスケットボールクラブ「ラボラール・クチャ・バスコニア」に所属するハンガリー人フォワード、アダム・ハンガを獲得した。ここまでは普通のバスケットボール界の移籍だが、キイレヘタ氏はこの席上でハンガ放出の代わりに、ハンガ放出のトレード要員として、アラベスにバルサのサッカークラブからトップチーム選手の供出を求めたという。

総合スポーツクラブのバルサならではの離れ技!?

 アラベスはバルサで戦力外扱いとなっているドウグラスの供出に対して、回答を留まっているという。記事では「この場合、アラベスはドウグラスに関する交渉で1ユーロもかからない」と指摘している。

 ハンガはハンガリーリーグでプレーしていた2011年に米NBA強豪サンアントニオ・スパーズからドラフト59位で指名された実力者でもある。バスケットボールとサッカーというカテゴリーを超越した前代未聞のバルサのトレードは実現するのだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:8/2(火) 12:18

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