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“ハンコ王子”ロマ「日本のハンコは魔法の道具のよう」

Smartザテレビジョン 2016/8/3(水) 6:00配信

「YOUは何しに日本へ?」(テレビ東京系)で密着取材を受け、日本でモデル活動をするための住まい探しと“ハンコ作り”が目的で来日したというエピソードが紹介されるや、「ハンコ王子降臨!」と、イケメン好きの女性たちの間で話題騒然。

【写真を見る】コレクションしている35個のハンコは「自分で買ったものだけじゃなく、ファンの方からいただいたものもあります」

人気急上昇中のフランス人モデル、ロマ・トニオロくんにインタビューを敢行した。

――現在「ハンコ王子」として注目を集めているロマくんですが、この状況を今、どんなふうに受け止めていますか?

たくさんの方々から応援いただき、喜びでいっぱいです。街を歩いていると、ハンコを押してほしいとお願いされることもあるんですが(笑)、声をかけていただけるのはとても光栄ですし、モデルやタレントの仕事をする上で、大きな励みになります。

――そもそも、日本のハンコに興味を持ったのはいつごろですか。また、そのきっかけは?

子供のころから日本が大好きで、特に日本の“漢字”は謎めいていて、すごく興味があったんです。3年前に初めて日本へ来たのですが、その時にいろいろと調べていく中で、ハンコのことを知りました。

日本では、サインの代わりにこれを使って銀行口座を開いたり、家を借りられたりするのだと聞いて、とても新鮮な感じがしましたね。初めて見た時、魔法の道具に見えました(笑)。そして、僕が日本人に近づくためには、ハンコが必要だと強く思ったんです。

――現在、ハンコはいくつ持っていますか?

今、35個あります。一番のお気に入りは、角印のフルネームのハンコ。デザインが気に入ってます。

――確かに「兎弐桜路(トニオロ)浪漫(ロマ)」とフルネームが“漢字”で彫られています(笑)。

今でも、いろんなお店で新しいデザインや素材を見つけると、ついつい買ってしまうんですよ…。でも、それがすごく楽しいです!

――では、最も強く印象に残っているハンコ作りの思い出は?

やっぱり、一番最初に上野で作ったハンコですね。「炉真鶏(ロマトリ)」という漢字を選んだのですが、「真実の鳥」というような格好いいイメージだと思っていて。

でも、よくよく調べてみると「オーブンに入ったフライドチキン」みたいな意味だったらしくて…(笑)。それで新しく作り直すために、違う漢字を一生懸命探しました。そうやって慎重に選んだ漢字が、今使っている「兎弐桜路」なんです。

――では最後に、これからの夢や抱負を教えてください。

日本の美しい文化、特にハンコの素晴らしさを、日本に、そしてフランスにも広めたいと思います。そのために今、ハンコや漢字について勉強中。そしていつか、“ハンコ大使”になりたいです!

先日はテレビ東京系の深夜ドラマ「昼のセント酒」にも出演し、ファンを喜ばせたロマくん。さらに、歌手になることも夢の一つで、現在、歌の練習も頑張っているとか。日本中で愛される“ハンコ大使”になれる日は、そう遠くないのかも。

最終更新:2016/8/3(水) 6:00

Smartザテレビジョン

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