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映画「四月は君の嘘」広瀬すず、山崎賢人インタビュー「仲良くなったきっかけは川ポチャ」 

Smartザテレビジョン 8/3(水) 9:30配信

9月10日に公開の映画「四月は君の嘘」。広瀬すずが自由奔放なヴァイオリニスト・宮園かをりを、山崎賢人がトラウマを抱える天才ピアニスト・有馬公生を演じる。幼い頃から母の厳しい指導を受け、コンクールで多数優勝した経験を持つ公生だが、母の死と、そのショックからピアノの音が聞こえなくなってしまうというWの悲劇に見舞われる。高校2年生になった4月のある日、公生は幼なじみの澤部椿(石井杏奈)と渡亮太(中川大志)に誘われ、勝気で自由奔放なヴァイオリニスト・かをりと出会う。かをりの楽しげな演奏をきっかけに再びピアノ、そして“母との思い出”と向き合う決心をする公生だったが、かをりがある秘密を抱えていたことを知り…というストーリー。

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広瀬すず、山崎賢人、石井杏奈、中川大志という4名の若手俳優が集結した本作品。映画「四月は君の嘘」キャスト陣によるリレー連載がスタート! 撮影合間の仲良しエピソード、役柄や作品への思いを語ります。第1回は、広瀬すず、山崎賢人対談から。

■ 仲良くなったきっかけは水没した携帯電話!?

山崎「クランクインはかをりと公生が出会うシーンからだったよね?」

広瀬「かをりが子ども達とピアニカを弾くシーンですね。『四月は君の嘘』は順撮りだったのかな、意外と」

山崎「そうでもないよ(笑)。いきなりクライマックスはなかったけど、シーンを行ったり来たりしてたと思う」

広瀬「ごめんなさい、忘れちゃった(笑)」

山崎「でも、初日からこんな感じで話していたっけ?」

広瀬「クランクインからケータイを取り合うシーンだったけど、“失礼します”“ありがとうございます”とか最初は丁寧な口調で話してました(笑)」

山崎「そうそう。お互い人見知りだからね。ちょっと話すようになったのは…、『キラキラ星』を弾くシーンだ」

広瀬「あのシーンでちょっと話したというか、公生が水をプーッと吹き出すところが面白くて。それをきっかけに仲良くなった気がする(笑)」

山崎「ああ、あれから少しずつ仲良くなったね。新城(毅彦)監督は初めてだったから、どんな演出をするのかまだ分からなかったから。水を吹き出すにしても、プッと少しだけ吹き出す感じなのかなと思っていたら、カメラに向かって思い切りプーッと吹き出してといわれて」

広瀬「あのシーンは本当に面白かったです」

山崎「岐阜で撮影した川のシーンも覚えてる」

広瀬「公生とかをりが川に落ちるシーンですね」

山崎「そう。俺さ、ケータイを持ったまま落ちちゃって、水没させたんだよね」

広瀬「私が先に川に入って、制服がビショビショになっている姿を写真も動画も撮っていていたのに、次の瞬間には水没(笑)」

山崎「寒い時期だったから、制服のままお湯のバケツに入って暖まっている姿が『ゲゲゲの鬼太郎』の目玉親父みたいで。メチャクチャ面白くて笑いながら動画を撮っていたのに……」

広瀬「アハハハ」

山崎「その後、すぐに本番で川に入っちゃったからデータが全部消えちゃった(笑)」

■ 鎌倉での撮影はどのシーンも楽しかった

山崎「今回のロケ地は鎌倉。今は僕もドラマの撮影で行っているけど、『四月は君の嘘』の撮影中は、すずの方が鎌倉には詳しかったよね。何かおいしいものを紹介してもらった?」

広瀬「してないです(笑)」

山崎「しらすも…」

広瀬「食べてないと思います」

山崎「何か食べたっけ?」

広瀬「作品の中では…、お餅」

山崎「お餅?」

広瀬「老舗のお店。公生とかをりが一緒に行くシーンで、行列に並びました」

山崎「ああ、並んだ、並んだ」

広瀬「あれ、おいしかったなぁ」

山崎「海に行って食べたね!」

広瀬「鎌倉と言えば! という場所だよね。本当に今回は2人のシーン、デートをしているシーン、渡君(中川大志)や椿ちゃん(石井杏奈)と4人で自転車の二人乗りをするシーン、川のシーン、どのシーンでも素で楽しんでいた気がします」

山崎「僕もずっと楽しんでた。ホントに楽しかった、ロケーションがメチャクチャ良くて」

広瀬「それが『四月は君の嘘』のカラフルさやキラキラした感じになって、作品にも映っていると思います」

■ 山崎くんはクールかと思いきや…

広瀬「会う前の山崎くんの印象は、忙しい人ってイメージです(笑)」

山崎「そうなんだ(笑)。すずのイメージ? 明るくてほわんとしている……子かな?」

広瀬「そうだったんですか?」

山崎「でも、会ってみるとイメージとは違って、しっかりしているし、18歳だよね?」

広瀬「はい」

山崎「僕は21歳(笑)。すずは年下だけど、イメージしていたより強い人だなと」

広瀬「私は山崎くんが出ている作品のイメージが強くて。クールなのかなって思ってました。でも、違いました。そんなのウソです」

山崎「ウソだったかあ(笑)」

広瀬「すごく面白いんだけど、ちょっと間が抜けているというか」

山崎「ネジが1本足りてない?」

広瀬「そう…かな(笑)。でも、全力で楽しんでいるのが伝わってくるので、周りに愛される人だなあと思いました」

取材・文=あらいかわこうじ/撮影=荒木勇人

最終更新:8/10(水) 16:44

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