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三宅健、手話を交えてリオパラリンピックへの思い語る

Smartザテレビジョン 8/3(水) 19:30配信

NHK Eテレでリオデジャネイロパラリンピックの試合のハイライトを中継録画で伝える「みんなで応援! リオパラリンピック」の放送が決定し、メインパーソナリティーを務める三宅健をはじめ、手話キャスターの早瀬憲太郎、板鼻英二、貴田みどりによる記者会見が行われた。

同番組は、聴覚に障害のある方に向けて、スタジオでは手話でルールや見どころを伝え、競技の中継録画映像には字幕を付けて放送される。また、視覚に障害のある方に向けては、音声だけで試合の全体状況が分かるような解説方法を目指している。

そして今回、メインパーソナリティーには「みんなの手話」(毎週日曜夜7:30‐7:55、NHK Eテレ)のナビゲーターを務めて3年目になる三宅が抜てき。会見では、全てのあいさつや記者からの質問に対して手話を交えて応答した。

三宅は、「パラリンピックの番組で手話を使うキャスターが出演するのは初めての試みなので、今からワクワクしています。一人でも多くの方にパラリンピックの面白さや奥深さ、試合に懸ける選手の思いを伝えていきたいと思います。そして、障害のある方とない方の理解がもっと進めばうれしいです。

そもそも僕が手話を始めたのは10年ほど前になります。仕事の合間に手話の講習会に通っていました。その後長らく休んでいましたが、現在番組を通して再び勉強しています。

ですからまだまだ力不足ではありますが、こういった形で手話を活かせる機会を頂きとても驚きました。今から気持ちが高ぶっています。

これまで聴覚障害者の方と交流する中で、『パラリンピックの放送の中に手話が付いていなくて残念』という声を聞くことがありました。今回の番組は障害のある方もない方も、テレビの前で“一緒に感動できる”そんな番組にしていきたいと思っています」と、熱意をあらわに。

そして、「僕は『みんなの手話』に携わらせていただいて、手話や聴覚障害者の方の世界に関心が高まっています。この番組を通して、パラリンピックのことや障害があるという環境をもっとよく知ってもらえるようにメインパーソナリティーを担当したいと思います」と、番組に込めた思いを明かした。

なお、放送日時は9月9日(金)~9月20日(火)の夜8:00-8:45になっている。

最終更新:8/3(水) 19:30

Smartザテレビジョン

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